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うわー…マジか……
一気にしーんと静まり返る。確かにAが言うように、サセンからの連絡はこの国のアイドルには付き物だ。気にしないのが一番良いんだけど。
『一番の原因は、私の部屋に窓が無いことなの…』
「「「あっ…！！」」」
TY「ぉわあああそうじゃん！！」
DY「ああああああ怖い怖い怖い」
「やっば！！！怖すぎて鳥肌立った！！」
JY「Aーーーㅠㅠ」
TL「怖すぎる…」
そうだったわ、Aの部屋は窓が無い。確かに、外に張り込んで生活見張ってても、Aの部屋は見えないから…そうなるとやっぱり……
「これは…気にしたくなくても気になるな…」
JH「でしょ？」
『それで…昨日ユノに聞いてもらってたら遅くなっちゃって…ドンヒョク居ないし、ここで寝なよって気を利かせてくれたの』
JH「そんな話聞いた後なのに、その部屋に帰れとは言えないでしょ」
TL「まぁそうなるよな」
JY「ジェヒョナ偉い！」
『あの…だ、だから……皆が思ってるような…その、私ユノ襲ったりしてないから…！』
TY「ぶはっ」
「Aㅋㅋㅋㅋ」
TL「ちょっㅋㅋㅋㅋ」
JY「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」
個室なのを良いことに、盛大に吹き出して笑うメンバー。Aはお得意の困り顔をしながら、おろおろし始めた。
『何で笑うの…！』
TL「だってㅋㅋㅋ」
DY「Aが襲うとは誰も思ってないㅋㅋㅋ」
『そうなの？』
「当たり前やんㅋㅋㅋ」
TY「あーキヨウォ〜ㅋㅋㅋㅋ」
TL「普通逆でしょㅋㅋ」
JY「ジェヒョンが襲うことはあっても……まぁあっちゃダメだけど」
JH「ヌナ、俺のこと襲いたかったの？」
『そんなわけないでしょ』
JH「俺はそれでも良かったけど？」
『……』
JH「ㅎㅎ」
ほっぺを赤くしてジェヒョンを睨むA。それはむしろ逆効果やないの…？
DY「ま、まぁとにかく、あんま紛らわしいことすんなよ？見つかったのが俺だったから良いものの、ヘチャンだったら面倒くさいことになってたぞ」
『ごめんなさい…』
「ドヨンイも普通にアウトやったけどな」
DY「…」
TY「それより問題は、監視カメラだよね…あるの分かってて生活は出来ないし…」
「具体的にどこにあるとかは分からんのやろ？」
『うん…』
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き(プロフ) - このシリーズ好きでもう何度か遡って読ませていただいてるんですがコンゴンズ談義の100歳と104歳のくだりが好きすぎて…（ ; ; ） (2021年1月26日 11時) (
レス) id: 7dfbe8fc2e (このIDを非表示/違反報告)
madohun(プロフ) - ジンリさん» お久しぶりです！実はバラすか迷ったんですが…ヒョン達が一枚上手だったということで笑 わー！ヌナ好きだと言ってもらえて嬉しいです！いよいよサセン登場します。楽しみにしてて下さい！ (2020年11月22日 23時) (レス) id: 2d7e108bce (このIDを非表示/違反報告)
ジンリ(プロフ) - ジェミンちゃんの野生の勘でどりむちゃん達にバレてしまうのかと思ってしまいました笑ヌナが優しくてかわいくて好きなので無事に早く事が解決しますようにと見守らせながら読ませて頂いてます！ (2020年11月21日 2時) (レス) id: 2abf938477 (このIDを非表示/違反報告)
madohun(プロフ) - キョウカさん» 試行錯誤しすぎて更新遅くてすみません（TT）脱線しながらじわじわ参りますので、是非このままお付き合い下さい！笑 (2020年11月19日 12時) (レス) id: 2d7e108bce (このIDを非表示/違反報告)
キョウカ(プロフ) - サセン系ありがとうございます！もうドキドキするけど面白いし読んでて楽しいです(^^)更新楽しみにしてます(o^^o) (2020年11月14日 23時) (レス) id: df38192a2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：madohun | 作成日時：2020年10月20日 21時
