弐拾弐……ですな。 ページ26
引き続き、鶴丸side
――――――
――
上司「貴女は実に美しい女性だ……！ 今宵、お暇なら一緒に食事にでも如何ですか？」
女「え〜？ うふふ、どうしましょうか〜？？」
A「…………上司様？」
上司「げっ………Aくん……」
A「“げっ”ではありません、貴方、よくもまぁいけしゃあしゃあと女性を口説けますね？ 自分の仕事もやらない癖に」
上司「そ、それは君が俺の仕事を――A「俺の仕事を……何です？」―ﾅﾝﾃﾞﾓｱﾘﾏｾﾝ」
鬼の形相で睨むAは、本当におっかないぜ。あの可愛い面影はどこへやら……だな！
ん？ 何か視線を感じると思えば、あの女か。ほぉー、俺を狙おうと考えているのか？
あの女のところは、俺の眷属は見当たらんからな。三日月はいるようだが、生憎ボロボロだ。
A「………さて、審神者様、この阿呆が失礼致しました」
女「いえ、いいんですよぉ？ あたしも嬉しかったですし♥」
A「左様ですか、では何点か質問があるのですが、宜しいですね？」
女「はい♥」
A「貴女の本丸は、ブラック本丸。これから、縛についてもらいます。大人しくしなさい」
女「……は？ な、何なのよぉ！？」
パチンとAが音を出すように指を滑らせれば、女達を囲むように屈強な男と奇抜な格好をした男が瞬時に出てきた。
うおぉう、驚いたぜ！ やっぱりAといると、飽きないなぁ！ 楽しいぜ！！
………ん？ 何か、三日月と今剣が全力疾走でこっちに走ってきていないか！？
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神ノ木 - とっても面白かったです！それから、なずにゃん様それは、馬鹿になさっているのですか？とても不快に思うコメントは、投稿しないでいただきたいです。 (2018年6月20日 0時) (
レス) id: a21d3a6b09 (このIDを非表示/違反報告)
紅鵺(プロフ) - あくうさん» すみません……間違えていました。すぐに修正致します (2017年10月10日 19時) (レス) id: 6e54f816af (このIDを非表示/違反報告)
あくう - size ってなに？ sideなら間違ってるよ(^_^)ﾉ (2017年10月10日 13時) (レス) id: c7b66bdeb5 (このIDを非表示/違反報告)
なずにゃん - BL『腐』が好きなんですかぁ〜？ (2017年1月30日 13時) (レス) id: 9a3b14d60f (このIDを非表示/違反報告)
ヘイヘイヘーイ - ずおばみとやげニキと鶴まぁるとごとぅー (2017年1月30日 12時) (レス) id: 9a3b14d60f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅鵺 | 作成日時：2016年5月1日 16時
