愛されまどちゃん！【純情編】2

ZIP（横浜流星）◇ ページ14

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横浜とAで現在放送中の「私たちはどうかしている」の番宣のためにZIPに出演している。

二人とも着物を着用しており、横浜は濃紺の着物、Aは黒地に百合の柄の着物。




桝「本日はスペシャルなゲストにお越しいただいてます！
放送中の水曜ドラマ、私たちはどうかしているから、横浜流星さん、眞殿Aさんです！」


司会の桝に呼ばれ、二人で並んで登場する。


横浜「ZIPをご覧のみなさん、おはようございます。
横浜流星です。」

A『おはようございます。眞殿Aです。』


徳島「いやー、お二人ともお着物姿が美しいですねぇ〜！目の保養です！」


桝「今日お越しいただいたお二人には、現在放送中のドラマ、私たちはどうかしているの撮影秘話などを語っていただきます。」


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横浜 side

徳島「お二人はどんな役所でいらっしゃるんでしょうか？」


横浜「僕は400年続く老舗和菓子店の一人息子、Aちゃんはそのお母さんなんです。」

ねっ？、ってAちゃんを見ると恥ずかしそうに口元を隠してそうなんですって笑う。
年齢は3歳しか離れてないのに、大人っぽい美しさのAちゃんの仕草に目を奪われる。

身長差があるからAちゃんの綺麗なうなじがよく見えて、色っぽさにド○○キする。


A『そうなんです。私と横浜さんは親子役で。
これまでお母さん役ってのは何度かありましたが、こんなに大きな息子がいるのは初めてですね。

私の役としては、家に急に上がり込んできたお嫁さん、浜辺美波ちゃん演じる七桜をあの手この手でいびるという役です。』


工藤「この二人が親子ってやばくないですか！？」


こんなに美人なお母さんいたら事件でしょ！って目を丸くしてる工藤さん。

俺も初め、お母さん役がAちゃんって聞いた時回想シーンだけかな？って思ってたら、本編でもずっと親子役だった。


正直大丈夫なのかな、って、ちょっと心配してたけど、和装して綺麗に髪の毛を結ったAちゃんを見たらそんな心配吹き飛んだ。

可愛さを封印した、Aちゃんの美しさだけを強調したメイクに着物をぴしっと着た佇まいは正に良いとこの女将さんって感じ。



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