【最終話】三階空き教室の主は本当に何も知らない。 ページ32
「やっぱここ、落ち着くわー…」
ちわっす、どうも皆さん。Aです。
第二の楽園、放課後電脳倶楽部にいますぞ。
雲雀「邪魔するよ。」
「いらっしゃーい。どしたん？」
雲雀「ゲームしにきた。」
「お前も染まったねー。風紀委員長がいいんですかー？ゲームして。」
雲雀「僕が秩序だから。」
「雲雀さんマジぱねぇっす。」
雲雀「知ってる」
「わぁ！暴君がいるよぉ！」
ピコピコ…ピコ
雲雀「ねぇ」
「ソイツは炎に弱いから。水かけろ、水。」
雲雀「そうじゃない。」
「じゃあ何だよ。」
俺は今サイ○ブレイク二週目なんだぞ。あっ、また死んだ…
「くっそー…また覚えゲーかよ。」
配置覚えるとか超苦手なんですけどぉ！
雲雀「…卒業したらどうするの？」
「普通にの高校入って卒業して、またそこら辺の大学入って卒業して、そしたらお前ん家の料理人になるよ。」
ここまでハッキリ先が言える中学二年生とか少ないんじゃねーの。
「(しかもほぼ、確定事項。)」
…断ったら殺されそうだしね！ははは！
雲雀「…マジ？」
「え、あれ冗談だったん？」
雲雀「いや、本当だけど…」
「じゃあそれで。」
確定事項になっちゃったー！ははは！
雲雀「A、」
「うん？」
雲雀「これからもよろしく。」
「…おう、よろしく。」
多分死ぬまで作らされるんだろうなぁ。
「(それでもいいかな。)」
雲雀「ねぇ」
「んー？」
雲雀「死んでるんだけど。」
「…そこはストーリー終わるとすぐ刺されるから。」
初見殺しだよねー、そこ。
雲雀「A…」
「お、俺のせいじゃない！お前が話ふってきたじゃん！お前のせいじゃん!？」
だから構えないで！トンファー出さないで！
雲雀「噛み殺す。」
「だから俺の話聞けって！おい！」
ｷﾞｬｧｱｱｧｱｰｰ!
…卒業するまでに俺は生きているだろうか。
生きてたらいいなぁ！ははは！
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月宮(プロフ) - 松森さん» 番外編( ° ∀ ° )ｷﾀｰｰｰｰｰｰ！！！やったぜええ！ありがとうございますうう！！！！！ (2015年5月21日 10時) (
レス) id: 31aa02b809 (このIDを非表示/違反報告)
松森(プロフ) - 月宮さん» ありがとうございます！了解です(ノ´∀｀*)！ (2015年5月18日 17時) (レス) id: 3f19631f5c (このIDを非表示/違反報告)
月宮(プロフ) - 完結…!?お、おめでとうございます！でも私この作品気に入ってるので番外編とかお願いします!! (2015年5月18日 7時) (レス) id: 31aa02b809 (このIDを非表示/違反報告)
松森(プロフ) - トンぬらさん» ありがとうございます(*´ω｀*)只今新作を検討中ですので、その時はぜひよろしくお願いします！ (2015年5月10日 22時) (レス) id: 3f19631f5c (このIDを非表示/違反報告)
トンぬら(プロフ) - 完結おめでとうございます！面白かったので終わっちゃうのは寂しいですが、これからも頑張って下さい((*^^)) (2015年5月10日 19時) (レス) id: 21bf70e33e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：松森 | 作成日時：2015年4月12日 23時
