ピンクイルカと水妖 ページ23
ゾロがいなくなって呆れていると
ロビンが話し始めた
ロビン｢じゃあ各自好きなところをみて
また集合するのはどう？？
まわっていたらゾロも見つかるじゃないかしら｣
ロビンの提案にそれもそうだと賛成する
ナミ｢じゃー今は10時25分！
集合はここで2.00よ！
ゾロ見つけた人はしっかり伝えて
それじゃー一時解散！｣
解散されたと同時にルフィが手を握り
行こう！っと進み出す
リナ｢なにかいないかなー？
あ！ねぇルフィみて！｣
ルフィ｢ん？なんだ？｣
リナが指を指した先には張り紙があった
ルフィ｢ピンクイルカがのモモちゃん仲間入り…
見れば幸せになれるかも…
おお！！行こう！そこ！｣
リナ｢ね！幸せになれるかなー！！｣
天然で呑気な2人は幸せそうに
ルンルンでピンクイルカのモモちゃんの水槽にいく
………………………………………………………
水妖side(ランファ)
ガイト｢どいつもこいつも役立たずめ…｣
ガイト様がお怒りになっている
その理由はもちろん今までの水妖たちが失敗
してきたから
今お城はシャボンドックのすぐ下
ガイト様が直接捕らえればいいって？
そうはいかないわ…
ガイト様は最近調子が優れていないの
むやみに動けばお怪我をされてしまうわ
だから今度はわたしの出番
ランファ｢ガイト様｣
ガイト｢ランファか？なんだ｣
ランファ｢今日は私が捕らえてきますわ
私なら必ず成功させられます。
あんなブラックビューティなんちゃらや
変なおばかの集団とはちがいましてね｣
私が貶すように後にいるおバカたちを見ると
悔しそうに睨んでくる
負け犬は影で大人しくしてればいいのよ
ガイト｢……｣
ガイト様は深く眉間にしわを寄せている
ガイト｢ふぅ…他に当てもない。
ランファ頼んだぞ｣
そういい、ガイト様はお休みになりにいった
ランファ｢やったわ、ふふっ楽しみにしてなさい！
そこのおバカども！！♡｣
シェシェ｢なにあいつ｣
ミミ｢ほんとだよねぇ、調子乗りすぎ｣
エリル｢きー！！ムカつく！！｣
負け犬たちがなんか言ってるけど気にしないわ
さぁさっさと行きましょ…
ランファ｢アーッハッハッハッハー！！！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 68人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クミ - ルフィ達に忘れられちゃって可愛そうでした。凄く面白かったです。続きが読みたくなりました。ルフィ達がマーメイドプリンセスの事を思い出して、そのガイトったいう奴に勝ってマーメイドプリンセスを取り戻すと言うのが見てみたいです。 (2019年1月19日 5時) (
レス) id: 97ea725b9c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ショコラ | 作成日時：2017年10月30日 21時
