今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:10,814 hit
小｜中｜大
2話 春ちゃんの変化 ページ4
亮ちゃんの野球の試合
亮ちゃんのプレーは見る人を惹き付けた
まぁそれに妬みを持つ奴もいたけどね
家族で出掛けたスポーツ洋品店で春ちゃんがセカンドをやろうとした
多分それは春ちゃんなりに亮ちゃんに近づこうとしたんだと思う
「好きにさせれば？昔から俺の真似したいだけだから」
それは亮ちゃんなりの宣戦布告だったのかもしれない
お前にセカンドは渡さないと
でも春ちゃんは野球のセンスがあって皆に誉められた
春ちゃんはバッティングも110㎞まで打てるようになっていた
「春市頑張ってるけどアリスは、170㎞まで打てるんだ悔しくないのか？」
春ちゃんは亮ちゃんのその一言に火をつけられた
その夜春ちゃんは亮ちゃんのことを兄貴と呼ぶようになっていた
「私もあんた亮ちゃんのこと兄貴ってよんでもいい？」
私はおなじベットで寝ている亮ちゃんに言う
「ダメ
アリスは、そのままでいいよ」
そういわれ優しく頭を撫でられた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かろん - 『 』さん» わかりました!!考えてみます!! (2014年8月21日 10時) (
レス) id: b843e8bd13 (このIDを非表示/違反報告)
『 』 - 私は成宮鳴が好きなので鳴落ちにしてください！ (2014年8月11日 17時) (レス) id: 34f03039da (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かろん | 作成日時：2014年7月23日 12時
