今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:3,441 hit
小｜中｜大
第１話 ページ2
モブ「待てーー‼️」
A『‥‥‥ﾊｱｯ、‥‥ﾊｱｯ、』
捨ててやる‼️
こんな‥‥‥‥‥、
こんな悪魔の実なんて‼️
A『‥‥‥‥ﾊｱｯ、こ、来ないで‼️』
モブ「A様ｯ、いけません‼️それはｯ、
貴女のお父上様が貴女のためを
思い‥‥」
A『馬鹿言わないでよ‼️
自分たちの利益のためでしょう⁉️
何が私のためよ‼️この嘘つき‼️』
モブ「A様ｯ‼️危ないので早くこちらに‼️」
A『いらない、いらない‼️こんな‥‥‥
こんな悪魔の実なんて‼️
捨ててやる‼️』
‥‥‥ｶﾞﾗｯ
自分の立っている崖から怪しい音がした
その瞬間、自分の体がバランスを崩した
A『‥‥‥‥‥ｯｯｯ‼️』
モブ「A様ーーｯ‼️」
私はまっ逆さまに海へ落ちた
さくらんぼの形の悪魔の実
オトオトの実は私の手元を離れた
そして不運にも
私の口の中ヘ入った
A『ｯｯ‼️』
まさに
この世のものとは思えない味
味わう暇もなく海は私を飲み込んだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リエル | 作成日時：2018年5月16日 20時
