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朝起きるととなりに智くん。
嘘みたいだ。
翔「…寝顔、かわいい」
思わずつぶやくと
智「ん…ふふふ」
翔「！！…起きてたの？」
智「うん。翔くんの寝顔もかわいかったよ？」
こっ…コノヤロウ…
翔「智くん〜！！」
かわいすぎるよあなた!!
智「翔くん」
翔「智くん」
チュッと軽いキスをする。
智「ふふ…」
翔「ふふふｗ」
二人で笑いあう。
なんて心地よい空気…
こんな毎日が続けばいいのになんて思ってると
智「一緒に住もっか？」
なんて爆弾発言。
智くん、あなたって俺を惑わす天才だね…。
智「しょーくん、俺の事好き？」
翔「…なに、いきなり」
智「すき？？」
翔「す…すき…だよ」
そう言うとあなたはふふっと笑って俺の唇にキスを落とす。
やっぱりあなたは甘かった。
―end―
あとがき
甘々目指してみました〜。
山夫婦のほんわかした空気が伝わってるといいな〜。
評価などいただいてありがとうございます!!
反応があるとうれしいですねｗ
読んで下さってありがとうございました！
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作者名：やまがた | 作成日時：2014年12月6日 0時
