僕だけを。[暗殺教室] 【浅野学秀】 (ページ4)

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#3 呼び出しの時間ページ4

Aside←何気に初☆

あー、またか。

最近、大した話をするわけでもないのに理事長先生に呼ばれる。

なんでだ？

『うぅ、めんどくさい...』

なんて言っても呼び出されたからには行かなければならない。

はぁ...
小さく息をつき、ドアをノックする。

『失礼します、寺須美ですが』

理｢あぁ、入りなさい。｣

静かにドアを閉め、ソファに座る

『えっと、なんですか。』

理｢...君のクラスでの様子を聞きたくてね。なにか、変わったことはないかな。｣

『いえ、別に。いつも通りです。』

理｢ある噂を聞いてね。...浅野君とAさんが付き合っていると。｣

...は？

理｢驚いたよ、今までなんの接点もなかったのに、急にこんな噂を耳にしたものだから。

少し前は貴方からこの部屋に来てくれていたのに、急に来なくなってしまったから。

唯一の癒しの存在が、消えてしまったから。｣

ｯ!!!!

いつの間にか理事長先生は私の背後に来ていた

理｢浅野君がいるから、私はもういらないと言うわけかい？...そんなガキより私のほうがいいでしょう？分からないのなら、

体に直接教えてあげます。｣

『いっ、いや！』

ﾊﾞﾝｯ!!!!

『！？』

「何をしているんですか、理事長。」

助けてくれたのは、紛れもない彼(学秀)だった。

理｢...彼女に質問をしていたんです。丁度いい、浅野君に聞こう。君たち、付き合っているのかい？｣

「...そうですよ。だから、もうこれ以上彼女に近づかないで下さいますか。」

！？

「行こうか。」

そういって私の手をひっぱり浅野君と私は部屋を出ていった

浅野side

『勝手なこと言って。』

帰り道、彼女は僕に不満を漏らした

「ごめん。...でも、

僕なら守ってやれる。理事長から。｣

『...一理ある。』

「僕と付き合ってくれるか？」

『うん。』

「それと...これからAって呼んでもいいか。」

『いいよ。学秀』

「ｯ！///」

『ふふっ、学秀でも照れることあるんだね』

そう、こうして徐々に距離を縮めていけばいい。

今のところは順調。

絶対に渡さナイ、誰にモ。

彼女ハ僕ダケノモノダ

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こんにちは、冬歩です(=ФωФ=)

これを見てくださっている方にお聞きしたいんですが、画像ってどうやって添付するんでしょか？携帯で撮ったものなのですが、やり方がわかりません...

わかる方、コメントで教えてください！！