J事務所と坂道Gの兼任ちゃん

さんじゅうさん ページ33

勝｢精神的に辛くなった玄樹は翔兄と紀華だけに伝えて事務所を退所した。
そのあと… 俺ら幼馴染みに手紙を残して…
学校の屋上から飛び降りた…｣

麻｢それで…｣

｢お兄ちゃんとの最後の会話は退所の事だった｣


(玄｢おにい、紀華。
僕、ジャニーズ辞めようと思う。
僕にはおにいみたいなキラキラのアイドルはできない｣
翔｢それでお前はいいのか？｣
玄｢いいんだ、もう。楽しい経験させてもらったし｣
｢お兄ちゃんが決めたことなら私は何も言わないよ、その代わり私がお兄ちゃんの分までキラキラのアイドルになる！｣
玄｢紀華ならキラキラのアイドルになれるよ、応援してる｣)


｢私はあの日のお兄ちゃんの応援してるって言葉を胸に毎日頑張ってるんだ｣









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更新がだいぶ遅くなり申し訳ありません！！！
まもなく完結です。
ゆっくりの更新にはなりますが
今後とも『J事務所と坂道Gの兼任ちゃん』をよろしくお願い致します！！

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