side;Genki ページ2
.
「玄樹起きて」
僕は毎朝この声で起きている。
玄樹「ん…まだ眠いよ…」
A「もう起きないと遅れるよ？」
玄樹「わかったよ…
ん」
僕が目を瞑ると
A「もぉ…///」
そういって
ゆっくりと僕の唇に
自分の唇をあてる
毎朝恒例の
おはようのキス
玄樹「ん、おはよう」
A「おはよ///」
玄樹「良い加減慣れてよ…
こっちが照れる///」
A「だってぇ…///」
結婚したあの日から
約1年が経とうとしている。
つまり
約1年間、毎朝キスしてるの
それなのに
全然慣れてくれないA
キスしたら毎回
顔を真っ赤にして
僕の首に顔を埋める
そっちの方が
恥ずかしいんだけどね…///
A「あ、そうだ。」
玄樹「ん？」
A「もうすぐ玄樹の誕生日だね！」
玄樹「そういえばそうだね」
A「なにか欲しいものない？」
玄樹「特にないかなー」
A「遠慮しないで
欲しいものあったら言ってね？」
玄樹「わかったよ」
A「…あとさ…」
玄樹「まだなにかあるの？」
A「あの…
もうすぐで結婚して1年経つね...////」
僕の誕生日が12月17日で
結婚したのが翌日の12月18日
玄樹「そうだねー…
もう1年かぁー」
A「その2日ってあいてる？」
玄樹「んー…
今のところ空いてるよ」
A「じゃあその日は
2人で過ごそうねっ////」
玄樹「もちろん」
A「ふふっ
約束だよ？」
玄樹「うん、約束」
僕らは指切りをしてからもう一度もキスをし
それぞれの仕事の準備をした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 73人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
安井玄樹(プロフ) - ゆーかさん» 遅くなりましたが、読んでくださりありがとうございました！続編は読んでいただいたでしょうか。感想お待ちしております！ (2013年8月18日 22時) (
レス) id: 4bfee19980 (このIDを非表示/違反報告)
安井玄樹(プロフ) - 中島風亜さん» 覚えてますよ、！コメント今見ました（汗）ほんとにすみませんでした(T ^ T) (2013年7月27日 22時) (レス) id: 4bfee19980 (このIDを非表示/違反報告)
中島風亜(プロフ) - 当たり前の幸せの風亜です 覚えてくれてますか (2013年7月27日 20時) (レス) id: 0454b109ef (このIDを非表示/違反報告)
安井玄樹(プロフ) - 中島風亜さん» ありがとうございます！ (2013年7月27日 20時) (レス) id: 4bfee19980 (このIDを非表示/違反報告)
中島風亜(プロフ) - 更新頑張って！ (2013年7月27日 20時) (レス) id: 0454b109ef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：安井玄樹 | 作成日時：2013年5月31日 16時
