ﾊｲｷｭｰ!!ｲｾｶｲﾊﾞﾝ! (ページ2)

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プロローグ２ページ2

なんだろう、ここ

夢の中、なの?

…もう1回、寝ようかな

???
『ぉ……き…………て』

誰?なんだろう、声が聞こえる

???
『が……い……ぉ…………て』

良く、聞こえない…頭がボンヤリする

???
『おねがい』

??
『たす……け』

助けて?おねがい?かろうじて聞き取れたけど、夢、なんだよね…

??
『ゆ…めじゃ…な』

夢じゃないなら起きれるよね。やっぱり目が開かない。寝よう。

???&??
『起きて!!』

その瞬間、光が差し込んだ

A
『あれ、私…なんで、どこ?』

??
『やっと、起きましたね!』

???
『うん。A様、気分はどうですか?』

A
『どうもこうも…。』

『どこ、ここ?あなた達は?』

ｼﾐｽﾞ
『私はｼﾐｽﾞ。で、この子は』

ﾔﾁ
『ﾔﾁです。ﾖﾛｼｸお願いします』

A
『あ、ヨロシクお願いします』

『で、ここは?』

ﾔﾁ
『ここは、ﾊﾞﾚｰ島と言います』

A
『…。いつも通り、普通に寝てたんだけど?起きたら違う場所で、しかも日本じゃないって何で?』

ｼﾐｽﾞ
『私達は、このﾊﾞﾚｰ島に合う波長の人を『夢』を使って探していました。そして、やっと見つけました』

ﾔﾁ
『お願いします、女神様!!』

A
『えっ!女神!?』

ｼﾐｽﾞ
『私達が『夢』で探した方は、この島の女神様となります。あなたは、その女神様に先ほどからなられてます』

A
『ﾁｪﾝｼﾞでお願いします』

ｼﾐｽﾞ
『不可能です』

ﾔﾁ
『女神様、何も難しい事はないです。私達もお手伝いします』

ｼﾐｽﾞ
『元の世界に戻る事も不可能となってます。なので、道は1つしかありません』

A
『どうして私が選ばれたのか…まだまだ謎は多いけど、帰れないんじゃ…』

ｼﾐｽﾞ
『女神様、まずは移動しましょう。ﾊﾞﾚｰ島には女神様が住まわれる神殿があります。そちらでこの島の事などお話します』

私は目が覚めたら異世界の女神様になっていた