今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:5,664 hit
小|中|大
#06 ページ6
・
目を閉じてAの唇にそっとキスした。
何だこれ…柔らけぇ。
女って、こんな全部柔らかいのか。
それに甘くて、すげーいい匂いがする。
唇を離すと、Aがとろんとした目で俺を見つめてくるから心臓が爆発しそうになった。
『もっとしてほしい…』
俺は気付くと、無意識にAの腰を引き寄せて
今度はさっきよりも、長くキスをした。
唇が離れて、またキスして。
何度も繰り返した。
今まで感じた事ない程気持ちよかった。
唇が離れてゆっくり目を開ける。
お互い、少し息が荒くなってた。
『…すごい、気持ちい』
影山「俺も……っ…」
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
69人がお気に入り
69人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:赤ずきん | 作成日時:2023年1月16日 0時