10 天使 ページ10
jh「あ〜笑った」
笑いすぎて涙が出てきたのか、目を擦りながらこっちに近づいてくる。
「あの、怪我って……」
jh「あぁ、アレ嘘」
はあ！？！？！？！？！
「青ざめて泣きそうになってるから、つい」とニヤっと笑った顔は最高に格好いい。
だけど、私は怒りでいっぱいだった。
本当に心配して、一時は自分の死も(セブチペンからの攻撃)覚悟したのに・・・！！！
「怪我がないなら良かったです！！！」
むかつく、この野郎！！！！！！
と思いながら相手はアイドルだからぐっと我慢して大人な対応をする。
ダンボールを拾って早く運んでしまおう、と考えて早歩きで仕事を再開すると
jh「ごめんね、怒った？」
と着いてきて横に並ぶジョンハンに思わず
「別に気にしてないです！着いてこないでください！」
と言ってさっきより早く歩く。
jh「なあ〜ごめんって」
「………」
jh「まだ怒ってんの？」
「………」
jh「俺の綺麗さに免じて許して〜〜〜 ね？」
「……いつまで着いてくるんですか…」
ずっと早歩きしてたのに、隣にいるし！
早歩きしたせいか私息切れしてんのに、息一つ切らしてない！
これが足の長さの差ですね！ハイハイ！！
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ミュ - 更新頑張ってください!!!! (2017年7月11日 6時) (
レス) id: 4bb35ed287 (このIDを非表示/違反報告)
kaname(プロフ) - ニヤニヤしながら読んでます(≧▽≦)ダッツさんも席外れだったんですね(*ToT)私も外れでした…これからも頑張って下さい！楽しみにしてます！(*´ω｀*) (2017年2月9日 16時) (レス) id: 2eae7bb1a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ダッツ | 作成日時：2017年1月5日 2時
