成長中の名探偵【名探偵コナン】

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コナン｢ああ、服部か？・・・あいつにも一応話す。情報をもらえるかもしれねーしな｣

貴｢じゃあ今しとく？もちろん連絡方法は・・｣

コナン｢TV電話だろ、ったく・・・｣

貴｢ピンポーン！でも、TV電話じゃないと信じてもらえないじゃん｣


ぶつぶついいながら携帯を取りだすコナン君の携帯をかすめとる。


コナン｢え、あ、おい！｣

貴｢まぁまぁ｣


プルルルル・・・・・


服部｢おう、工藤！・・・って、なんや愛奈か｣

貴｢久しぶり、服部！でも、探偵仲間になんやはないでしょ｣

服部｢はは、そらすまんな。ところで、工藤はどないしたん？｣

貴｢まぁ今回はその事で連絡したんだけどね｣

服部｢工藤がどうかしたんか？｣

私はカメラをコナン君に向ける


貴｢工藤がこんなんになっちゃってねー｣

服部｢・・・はぁ？！おいどういうことや！｣

コナン｢つまり、こーゆーことだ｣






服部｢はー、なるほどな。そんでそんなちっこくなってしまったってことか｣

コナン｢そう言うことだ。なんか情報があったら連絡してくれ｣

服部｢了解や。ほなまたな〜｣

貴｢じゃあねー｣



ーーーーーーちょっとスキップーーーーーーー


貴｢じゃあおやすみなさい、蘭ちゃん、毛利先生｣

蘭｢おやすみ愛奈。コナン君もおやすみ｣

コナン｢お、おやすみなさい｣


貴｢ふぅーーー、なんか疲れた｣

コナン｢俺も疲れた｣

貴｢まぁ、新一は当たり前だね｣

コナン｢ああ・・・おい、愛奈、寝るとこ・・｣

コナン君の目の先にはベッドひとつのみ

貴｢・・・寝よう！｣

コナン｢はぁ？！｣

みんな忘れていると思うが、私はそこんとこどうでもいい主義なのだ！

貴｢いーじゃん、今日寒いからちょうどいいよ。それに、コナン君小さいからスペースは十分だって｣

コナン｢そう言う問題じゃねーだろ！！///｣

貴｢ほらはやく入りなって｣←

コナン｢話きけよ！｣




結果・・・愛奈の勝ち！！


貴｢明日、小学校なんでしょ？はやく寝ないと寝坊するよー｣

この言葉が勝敗を決めた原因である。


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服部君の口調がわからんです！

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