成長中の名探偵【名探偵コナン】

不似合いな車の向かう先に・・・ ページ25

よく晴れた休日


お出掛け日和の日に愛奈はコナンや蘭、少年探偵団や毛利小五郎と一緒に青空には不似合いの車に乗っていた。



仕出し弁当 松風亭という文字がとても目立つ



しかものんびり運転である。



小五郎｢クソッ・・・また抜かれた・・・｣



貴｢毛利先生、落ち着いてください。事故っちゃったら元も子もないですよ〜｣




コナン｢でも借りるならもっといい車にして欲しいぜ・・・｣

愛奈の隣に座るコナンは明らかに不満の声

蘭｢電車にすればよかったね・・・｣


元太｢だよな〜！！｣



蘭や子ども達も呆れている様子だ





小五郎｢うるせえ！！依頼主がオマエらも連れてこいって言うから、全員乗れる車を借りたんじゃねーか！！｣




貴｢も、毛利先生・・・運転中は前を見てください・・・あっ・・・！｣




哀｢今すぐハンドルを切らないと、五秒後壁に激突するわよ｣



貴｢せ、先生！！前前ぇぇぇぇ！！｣




小五郎｢何っ！？｣



小五郎が前を見ると、壁が目の前まで迫っている。




小五郎｢うわあ！！｣



小五郎が思いっきりハンドルを切る、そうすると・・・



｢｢｢｢｢うわぁ〜っ！！｣｣｣｣｣


貴｢いやっふーー！｣



当然、こうなる訳です。でも若干、一名が楽しんでいるようですが




蘭｢愛奈、今楽しんでた？｣



貴｢ハハッ！何のことかな！｣




そんなフラフラ運転が向かう先には、立派な遊園地が待っていた。

お城のようなホテル→←始まりは夢の中から　　＊ここから映画

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す