別室 ページ15
看護婦さんに呼ばれ、診察室に入った。
「お久しぶりですね＾＾」
「はい···。ご無沙汰してます。」
一鈴は、かなり緊張しているのか、ひきっつっている。
先生は、俺たちの雰囲気を感じたのか
「奥の部屋へ行きましょう。」
小さな部屋に俺たちは通された。
沈黙が続く。
一鈴が口を開いた。
「あのっ!····真琴は···本当に妊娠しているんでしょうか!?」
ぇ。話が大分飛んだ気がしたのは俺だけか!?
「本当！？真琴くん！」
先生の目が大きくなった。
「あ····、は···ぃ。」
凄く弱々しく返事した。
あーーーー。情けな。
「ちょっとずつでいい。
お話出来るかな？何なら一鈴ちゃん、別室待機···」
一鈴が肘で俺をつついた。
"大丈夫か"って。
「いや、いいです。一鈴にも聞いて貰いたいから。」
「分かったわ。じゃあ、お願いします。」
「はぃ。」
俺はちょっとずつ話始めた。
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菜々(プロフ) - えっ 本当のことだもん!! (2014年12月14日 19時) (
レス) id: 6e6ba6943d (このIDを非表示/違反報告)
火野スウ(プロフ) - 菜々さん» 目の前にいるのにそれはあかんわ。 (2014年12月14日 16時) (レス) id: 2f1bff439e (このIDを非表示/違反報告)
菜々(プロフ) - 好きです....!! (2014年12月14日 15時) (レス) id: 6e6ba6943d (このIDを非表示/違反報告)
菜々(プロフ) - うん!!!!めっちゃ読んでるよぅ(´>∀<｀)ゝ 早く続き書いてね。。 (2014年10月31日 22時) (レス) id: 6e6ba6943d (このIDを非表示/違反報告)
火野スウ(プロフ) - 菜々さん» おぉ！やっほ！!(^^ゞどう？面白い？ (2014年10月31日 21時) (レス) id: 2f1bff439e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：火野スウ | 作成日時：2014年6月10日 23時
