鷲匠監督の孫娘はNo.1セッター【白鳥沢】

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(マネージャー自己紹介済)





白福「レクって監督に断り入れてなかったの〜?」


『私はてっきり入っているかと…』


桃「本当は?」



『入れるの忘れてた…』



潔子「なんか疲れたね」



谷地「先輩凄い頑張ってましたよね!!怖かったです…」





雀田「確かに潔子ちゃん凄かった」





nowマネちゃんとお喋りしながらお風呂の準備をしてますお!!



(時が早い?気にするな!!!!)





『あれ?タオルがない…』



谷地「体育館に置いてきたのでは?」



『そうかも…ちょっと見てきます!!』




雀田「先いってるね!」



『分かりました!!』





私は超特急で、体育館に向かった





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





『あっれれ〜?おっかしぃぞぉ????』




タオルがない。何かあったらって、マネの椅子辺りに置いておいた筈なのに




あとさっきから気配がする。なんか。(本能)



『あれないとお風呂は入れないんだよなぁ…
ねえ、知らない?









、








孤爪くん』








体育館のドアの辺りにひっそりと居た彼に、問う



すると孤爪くんは出てきた





孤爪「…さぁ、知らない。…自分で探せば?…」



『無いから聞いてるのに』




孤爪くんは相変わらずの無表情で、私を見つめる





『一応気づいてるよ?君のこと。何してるか、何をしてたのか』






孤爪「…それで、何が言いたいの?」





『単刀直入で言うけど、孤爪くん、私のことストーカーしてるでしょ』









私がそう言うと、孤爪くんは微かに微笑んだ






孤爪「ﾌﾌｯ…流石Aちゃんだね」

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