鷲匠監督の孫娘はNo.1セッター【白鳥沢】

15、唐突な喧嘩、あれ、入部したばっかりでは? ページ17

現在朝のホームルーム中


鷲匠は不機嫌です。


実はずっと前から

パンツ見えてたときから



教えてくれたのはいいんだけどさぁ!!!


そのときパンツくまちゃんだったんだよ!!!

お気に入りだよ!!!


貴方「……………」



モブ男「ｺｿｯ(何でこいつ不機嫌なの?」


モブ実「ｺｿｯ(知らないよ、怖いよ」


モブ男「ｺｿｯ(彼氏と喧嘩したとか」

モブ実「ｺｿｯ(彼氏いんの?!」


モブ男「ｺｿｯ(いや知らん」





ちっ、うるせぇなぁ


こちとらイライラしとんねん、

静かにしろや


あ、やｯｯｯべ、


兵庫の癖が




貴方「ｷﾞﾛﾘ………」


モブ実、男「ﾋﾞｸｩｯ!!」




モブはだまっとれこのくそ!!(理不尽)


白布「その殺気しまってもらっていい?」



不意に白布が話しかけてきた


おまえどきょうあんなぁ



売られた喧嘩は買う←売られてねーし、喧嘩でもない


貴方「誰のせいでしょうね、この殺気」


白布「さあ、教えてくれない?」


貴方「少しはその小さい脳みそ使って考えろ」

白布「考えてもわかんないわー」

貴方「テメーのせいだわアホ、チョッとは自覚持てや」

白布「親切でしたのに、逆ギレされたら困るんだけど」←見えてなかった

貴方「親切でやるやつは笑わんは」



私と白布の間がバチバチしてきた



モブ達「(これやばくね)」

＊読みにくくなります

白布「てかさっきからなに?そのエセ関西弁アホ丸出しじゃんw」

貴方「エセちゃいますけど?お前こそエセ日本語使うなや、アホ猿」

白布「猿はお前じゃねーの?おサルさん」

貴方「人をバカにすんのも大概にしとき?ミクロサイズの脳みそさん」

白布「先にいったのテメーだろ?」

貴方「喧嘩売ったのどこの誰や」

白布「大体何で俺が言われなきゃいけねーの?親切で言ったのによ?」

貴方「お前が笑いながらいってきたんのにこっちは怒っとんねん!!」←ホームルーム中

白布「は?、知らねーし。俺に関係なくね?怒ったのそっちじゃん」

貴方「うるせーしらす野郎!!!」

白布「怒鳴り散らすってホント子供だなw」

貴方「ふざけんなや!!!」

白布「黙れ熊さんパンツ」



ことがどんどん大きくなっていき、ホームルームを中断させてしまった



先生「うるせーぞそこ!!、静かにしろ」

貴方「こいつが悪いんやって先生」

白布「違いますけど。やめてもらってもいいですか?擦り付けんの」

モブ男「ほらほら、どーどー」

モブ実「落ち着いて、Aちゃん」


周りの人に止めてもらい、収まった

16、喧嘩は収まったけどね。→←番外編、"京都に修学旅行"

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