↓ ◆わたしのホストは安井くん5◆ ↑

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あ「…ただの寝不足でよかったね。」



謙「……。」



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あの後病院に行って、今は安井君の家。



今ここにいるのは私と、ベットに寝転ぶ安井君だけ。



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あ「寝不足なるまでなにやってんのよ…。」



謙「…別に。」



あ「なにもやってなかったら寝不足になるわけないでしょーが。」



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すると、図星なのか安井君は黙ってしまった、


よし、勝った←



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あ「…まさか、女遊び?!」



謙「んなわけねぇだろ…?!

…あの時俺言ったじゃん。

俺とイチャイチャできんのは、Aだけって///」





あ「…ッ!?//

そ、そうだね//」


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そうだ…あの時言ってた。



てか、なんか変な空気に///



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あ「わ、私…なんか作ってくる！

なにが食べたい？」



謙「A。」



あ「…へっ?!///」


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謙「…(クスッ

冗談…なら、お粥作ってくれない？」



あ「わかった。

キッチン借りるね。

作ってる間、安井君はゆっくりしてて。」



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「じゃっ。」と言い残し、部屋を出た。


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前と立場逆だーぁ。


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