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「えー、皆さまお集まりいただきありがとうございます！」
野「なに硬くなってんだよ。」
「ちっち煩い！…さて、お料理たくさん用意したのでいっぱい食べてください！じゃあ乾杯！！！」
「かんぱーい！」
料理もみんな絶賛してくれてうれしい。
「ちっち、写真撮って。」
周「俺はカメラマンじゃありません、忍者です。」
「あー、賢人撮ってめんどくさいから。」
周「めんどくさい！？」
賢人に携帯を渡し、女４人で撮影。
翔「いやー、みんな可愛いね〜」
真「ねえA、メイドっぽいこと言って。」
「メイドってどんなこと言うの？」
周「そりゃーあれだろ。ご主人様♡」
「…ご主人様♡」
周「ひゅー！こっち向いてもう一回言って！」
動画を撮り始めた周平。
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「ねえ賢人！このケーキ食べてみて！」
賢「うま！天才？」
「でしょ！自信作なんだ。」
周「俺のこと無視…。」
す「仕方がないよ、ちっちだもん。」
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賢「ねえA、ドラキュラがおとなしいよ。」
「…。」
1人でいるまっけんに駆け寄る。
「まっけん、これ食べてよ。お菓子欲しがってたじゃん。」
まっけんにタルトを差し出す。
真「あー。」
「…口開けてないで自分で食べなよ。」
真「メイドでしょ？」
「…はい、まっけん様あーん。」
まっけんの口にタルトを詰め込む。
真「乱暴なメイドだな！」
「男勝りな強いメイドって設定だからよろしく。」
真「…そんな設定Aには無理だよ。」
「うわっ！」
まっけんに引っ張られ、部屋の外へ連れていかれると、ぎゅっと強い力で抱きしめられた。
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「…ちょっ！まっけん！」
真「男勝りな強いメイドなんでしょ？離れて欲しいなら自分の力で離れてみな。」
筋肉の塊みたいな身体のまっけんに抱きしめられて、逃げれるわけないやろぉお！
真「いつになったらこのメイドさん独り占めにできるのかな…(ボソッ」
「え？なんて言った…っひゃ！」
首元にザラッとした感触と、チクッと痛みが走る。
真「…抵抗できないほどとろけた？」
「…ドラキュラ極めすぎ！」
真「まあ、今日のところはこれでやめてあげるね。」
身体は離れたけれど、首元に残る赤い印はどうにもならない。
「もー！こんな目立つところにつけるな！」
真「ドラキュラなんだから仕方がないじゃん♡」
部屋に戻る前に目立たないように貼った絆創膏に気づかれないかドキドキした夜でした。
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のん - 茲という字の前の漢字ってなんですか？私のスマホでは表示されなくって誰か教えていただけると嬉しいです (2019年9月16日 19時) (
レス) id: 38ccd18f77 (このIDを非表示/違反報告)
きぬ - 中川大志くんや、平野しょうくんも出してください！ (2019年3月9日 0時) (レス) id: 6c6a5e1d80 (このIDを非表示/違反報告)
ゆにこーん - 志尊淳くんもっと出して欲しいです。お願いします。 (2019年2月27日 23時) (レス) id: 156c93a62a (このIDを非表示/違反報告)
ぉれんじゅ(プロフ) - ななさん» マッケン嫉妬！頑張ってみます！ (2019年2月27日 22時) (レス) id: 732715e1a8 (このIDを非表示/違反報告)
ぉれんじゅ(プロフ) - 黒武さん» りょうくん最近出してなくてすみません（汗）りょうくんもっと出していきます(笑) (2019年2月27日 22時) (レス) id: 732715e1a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぉれんじゅ
| 作成日時：2018年10月19日 22時
