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そんなことかよ！！！！
逆にええやん！あれ結構心臓に悪いし！
てかまじそんなことかよ！！！(2回目)
どんだけ心配したと思ってんねん！
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丈「そんなことかよ！！(3回目)」
「そんなことちゃう！みっちーとか流星には楽しそうにやってんのに私にはやってくれない…。
前謙杜に今度私のことも雑学で起こして！って言ったら嫌って！なんでって聞いても嫌なものは嫌ですって！なんで！私もあれ受けてみたいのに！」
丈「それずっと悩んでたん？」
「せやで！」
……アホやん。
「なあ、今から私寝たふりするから、謙杜にアイツ雑学で起こしてこいって言って。」
丈「なんでそんなことせなあかんねん。」
「みっちー の時は行け行け！って言ってるくせに！」
丈「……はぁ、しゃあないな。」
「丈くんありがと！」
そう言ってソファに寝転ぶA。
…ほんまたまに思う、こいつ頭おかしい。
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謙「おはようございま〜す。」
謙杜が来た。
あいつはしっかりソファで目を瞑ってます。
謙「あ、Aちゃん寝てるんですね。」
いつもは寝ている奴がいたらバーっと走って雑学で起こす謙杜が、Aが言ってた通り静かに椅子に座る。
丈「謙杜、Aのこと雑学で起こしてみ。」
なんか変に棒読みなるわ(笑)
謙「え、Aちゃんを？嫌です。」
バッサリ！なんかAの方からグサッて音が鳴った気がする(笑)
丈「なんでやねん。Aだけ起こさへんよな、いつも。なんで？」
謙「……だってAちゃん。東京と大阪行き来してドラマにライブに両立して、すごいですやん。
Aちゃん寝る間惜しんで努力してるの知ってるから、せっかくぐっすり寝てるの起こすのはちょっと…。」
Aを見つめながら、優しい表情で話す謙杜。
なんや、そういうことか。
よかったなA、聞いてたか？
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「謙杜ぉおお！！」
謙「うわぁあ！！」
バッと起き上がって謙杜に抱きつくA。
「謙杜ありがとおお！お姉ちゃん泣きそう！」
謙「わー！！スリスリせんとって！ほっぺにチューせんとって！」
押し倒す勢いで抱きつくAと、せんとって！とか言いながらそこまで嫌そうじゃない長尾。
なにわ男子を代表して言わせてもらう。
……ほんと長尾羨ましい。
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なな(プロフ) - 更新お待ちしてました…！これからもぉれんじゅさんのペースで頑張ってくださいね、応援してます(^^) (2020年2月27日 3時) (
レス) id: f42b6b8259 (このIDを非表示/違反報告)
ぉれんじゅ(プロフ) - 名無し75415号さん» そう言っていただけてとても嬉しいです！！更新遅くなってしまって申し訳ないです…。がんばります！ (2020年2月26日 21時) (レス) id: 732715e1a8 (このIDを非表示/違反報告)
ぉれんじゅ(プロフ) - 玲雄さん» ありがとうございます！がんばれます（ ; ; ） (2020年2月26日 21時) (レス) id: 732715e1a8 (このIDを非表示/違反報告)
名無し75415号(プロフ) - 本当に面白いです！更新楽しみにしています！ (2020年2月19日 21時) (レス) id: 326779e62b (このIDを非表示/違反報告)
玲雄(プロフ) - いえいえ､、諦めないで最後まで頑張ってください！応援してます！ (2020年2月18日 1時) (レス) id: 5b5331f425 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぉれんじゅ
| 作成日時：2020年1月20日 22時
