二人の時間 ページ22
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和也side
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和「これおすすめやで。」
「ほんま？読む読む〜」
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どうも、なにわ男子のリーダー
大橋和也です。
今日はAが俺の家に来て、2人でゆっくり小説読む日やねん。
まじでめっちゃ楽しみにしてた！
けど、楽しみにしてたの俺だけやないねん(笑)
俺のオトンとオカン！
Aが家に来た時、久しぶりやね〜！って玄関まで来てデレデレやった2人。
手土産まで持ってきてくれた！そんなことせんでもええのに！
2人に捕まったら長いから、強引にAを部屋に連れてきて、おすすめの小説おしえてあげたんよ。
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「やっぱはっすんの家小説多いね〜。図書室みたいやなあ。」
和「ほんま？どれも面白いねん！今Aにおすすめした本なんかなー！」
「ちょ！ネタバレ言わんとって！今から読むねんから(笑)」
和「あ、ごめんごめん(笑)」
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お互い読む本を決めて
俺は椅子に、Aは俺のベッドで読み始める。
彼女がAみたいに自分と同じ趣味だったらめっちゃええよな〜
おしゃれなカフェで一緒に本読みに行くデートとか憧れるわ〜…
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読み始めて結構経って…
俺は一度本を閉じた。
和「A〜、飲み物持ってくるわ！紅茶でええ？」
「ありがと！ええよ〜。」
和「よっしゃ、待っててな〜」
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リビングでオカンと準備して
こぼさんように慎重に部屋に戻る。
和「Aお待たせ〜…って(笑)」
本を持ちながら、ベッドで寝てしまったA。
和「めっちゃ気持ちよさそうに寝てるや〜ん」
近寄って頭を撫でてみると、ふにゃっと笑うA。
和「かわええなぁ…ドラマにツアーに重なってたもんな。お疲れ様。」
ゆっくり寝ときって意味も込めてAに布団をかけてあげた。
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コンコン
和母「Aちゃん、夕飯はどうする…って、2人揃って寝てもうてるやん(笑)」
気付いたら俺もAの隣で寝てしまっていたみたいで、しばらくしたらオカンに起こされ
俺の家族とAで夕飯食べて、めっちゃいい1日やったなぁ。
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「はっすん今日はありがとうな。」
和「こっちこそや！」
和母「いつでも遊びにきてや！」
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なな(プロフ) - 更新お待ちしてました…！これからもぉれんじゅさんのペースで頑張ってくださいね、応援してます(^^) (2020年2月27日 3時) (
レス) id: f42b6b8259 (このIDを非表示/違反報告)
ぉれんじゅ(プロフ) - 名無し75415号さん» そう言っていただけてとても嬉しいです！！更新遅くなってしまって申し訳ないです…。がんばります！ (2020年2月26日 21時) (レス) id: 732715e1a8 (このIDを非表示/違反報告)
ぉれんじゅ(プロフ) - 玲雄さん» ありがとうございます！がんばれます（ ; ; ） (2020年2月26日 21時) (レス) id: 732715e1a8 (このIDを非表示/違反報告)
名無し75415号(プロフ) - 本当に面白いです！更新楽しみにしています！ (2020年2月19日 21時) (レス) id: 326779e62b (このIDを非表示/違反報告)
玲雄(プロフ) - いえいえ､、諦めないで最後まで頑張ってください！応援してます！ (2020年2月18日 1時) (レス) id: 5b5331f425 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぉれんじゅ
| 作成日時：2020年1月20日 22時
