【HQ】俺らのマネージャーは…一体何なんだろうか【青城】

41話 ページ1

続編来たヨ！ってことで今までの話を簡単にまとめるネ！



私、天童Aが…

青城入学
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バレー部マネージャーとして入部
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烏野と練習試合
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潔子先輩とデート(違う)
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青城、烏野、伊達工、白鳥沢、音駒、梟谷でGW合同合宿決定
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合宿当日、若利クンに出会って素がバレた(隠してたつもりは無い)
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何故か若利クンに告白(仮)をされた
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青城+αとバレー
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昼ご飯無理矢理食わされ吐く
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飛雄に水を貰い、晩飯の後話があると言われた
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晩飯の後飛雄に呼ばれる
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飛雄に過去の話をした
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飛雄と仲良くなった
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まさかの及川先輩登場、盗み聞きしてたっぽい
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話を終え、潔子先輩とお風呂に入る
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喉が乾いた為、歌を歌いながら自販機に向かっていた
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梟谷副主将の人に出会った+聞かれていた
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とても気まづい←なう



ウン！まァそういう事！！



赤葦｢俺、梟谷の赤葦。青城のマネージャーさんだよね？｣

『えっ……あ…はい……』

赤葦｢ホントにお兄さんと顔似てるね｣



あ、前髪上げてたんだった…

私はピンを取って前髪を下ろした



赤葦｢？似てるって言われるの嫌だった？｣

『えっ……いや…別に……嫌では無かったです…』

赤葦｢何で下ろしちゃったの？前髪上げてた方がいいと思うけど｣



…この人タラシか？

絶対女子にモテる人だな



『……別に…下げてた方が落ち着くのもありますけど……ただ…』

赤葦｢……ただ？｣

『…いえ……何でもないです』



私何言おうとしたんだろ…

私はそんな事を思いながら自販機にお金を入れて缶コーヒーを買う

缶コーヒーを開けてそこで一口飲む



赤葦｢…天童さんってよく心臓に悪いって言われない？｣

『えっ？…いや……別に…ないと思います…』

赤葦｢そっか…あ、あとここ男多いからそう言う服止めようね｣

『？』



そう言う服とは…？

私の服装？

VネックTシャツを着て袖を肩まで捲って、下は半ズボンだ

…まァこの服装私じゃなくて他のマネさんが着てたら襲われるかもしれないけど…



『…お気遣いありがとうございます……でも…私なんかに手を出すほど…ここにいる人たちは趣味悪くないですよ』

赤葦｢…へぇ｣

『……では…お疲れ様です……』



私はそう言ってその場を去った

何となく、だけど少し赤葦先輩が怖かった

それに逃げた

何だろう

別に普通に優しそうな人で…



『……あ』



そっか

アイツに似てるんだ

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