62. ページ16
JK「なんで、そんなに可愛いの。」
『可愛くはないんだけど・・・
ジョングクくんも、なんでそんなにかっこいいの。』
JK「俺はかっこよくない。
ヒョンたちの方がかっこいい・・・」
拗ねたようにそう言うジョングクくん。
彼は自分のかっこよさを分かっていないなぁ。
確かに、ソクジンさんやユンギさんもかっこいいけど、私はジョングクくんが1番かっこいいと思う。
かっこいいから好きになったわけではないけど。
『ジョングクくん。かっこいいとか、かっこよくないとかは置いといて、私はジョングクくんが大好きなので・・・それで良くないですか？』
顔を見てそう言えば、もう一度キスをされる。
JK「Aちゃん、あんまり俺を煽らないでください。
ここで、Aちゃんを襲っちゃうよ？」
『それはダメ！』
慌てて離れようとすると、それは背中に回された彼の手で拒まれる。
JK「逃がさないよ。」
『ここは、嫌だよ』
JK「うん。だから、もう、可愛いこと言わないでね。」
にこっと笑って軽いキスを落とすと、私の手を握り、歩き始める。
JK「行こう！俺、お腹ペコペコ！お好み焼き食べたいなぁ。」
『お好み焼きあったね！行こう！』
2人で屋台を回る。
前、ジョングクくんにご飯を作った時も思ったけど、ジョングクくんはよく食べる。
その細い体のどこに入るのかなというくらいよく食べる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1528人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヤンコチペン - コメント失礼します！ ここから、ぐく氏たちはどうなっていくのか、気になってきました！笑 素敵な作品をありがとうございます！！応援しています！ (2023年4月6日 23時) (
レス) @page49 id: 257e9ab930 (このIDを非表示/違反報告)
狐兄弟 凌 - 後々グクたちは離れてしまうのかとかめっちゃ気になります！！くっつきグクさん可愛い！面白かったです (2019年11月2日 9時) (レス) id: 7d3711d128 (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - はじめまして^^一気読みさせていただきました！凄く面白いです！一途に想い続けてくれるJKにキュンキュンさせられっぱなしでした(笑)続きも楽しみにお待ちしております！頑張ってください！ (2019年10月21日 18時) (レス) id: 3fc92ffbb1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まゆう
| 作成日時：2019年10月21日 0時
