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JK「Aがヨジャアイドルのオーディションを落ちる?そんなわけないでしょう。あんな見た目で。」


JM「あんな見た目だからだよ。アイドルグループのメンバー募集オーディションだったから、落とすしかなかったんだ。他の子との差がありすぎる。
ソロはどうだって声はかけられたらしいんだけど、Aはソロは嫌だって。」




なるほど・・・確かに、彼女のビジュアルはそこらへんのヨジャアイドルと釣り合わない。


もう出来上がってしまっている。


これから成長していくグループで一人だけ浮いてしまう。




JM「僕も、まだ受け入れきれてはないけど、AはBTSにとって必要になってくるんだと思うよ。」



ジミニヒョンはにこっと笑って、自分の部屋へと帰っていった。


そんな話を聞いたからって、Aに対しての思いは変わらない。



大きくため息をついて新しい部屋へ行けば、すでにAは荷物を運び終えていた。


『ベッド・・・そっちで良いですか?』


JK「俺に対してあんなに言ってたくせに、今さら敬語だなんていらないんだよ。」


『一応先輩だなと思って敬語を使ったけど、いらなかったみたいね。』


JK「いちいち言い方が生意気なんだよ。」


『同じ言葉をそっくりそのまま返すわ。』







JN「ナム・・・本当にこの二人が同じ部屋で大丈夫かな?
ほら、取っ組み合いが始まったよ。」


NM「大丈夫でしょう。ウリマンネたちを信じてみましょう!」


YG「いや、荒治療すぎんだろ。」




こうして、俺らの最悪な出会いから、俺らの物語が始まった。

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , 紅一点   
作品ジャンル:タレント
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まゆう(プロフ) - 七瀬さん» ありがとうございます!!凄く嬉しいお言葉を!!( .. )これからも、よろしくお願いします!本当に、幸せをありがとうございました! (2020年1月24日 1時) (レス) id: c199fca4fa (このIDを非表示/違反報告)
七瀬(プロフ) - まゆうさんの作品大好きなんです!いつも楽しく読ませてもらってます( ´ ▽ ` )無理のないよう自分のペースで更新頑張ってくださいね!応援してます! (2020年1月23日 23時) (レス) id: 4903782791 (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - 七瀬さん» ご報告、ありがとうございます!偶然似ているだけということを願います! (2020年1月23日 22時) (レス) id: c199fca4fa (このIDを非表示/違反報告)
七瀬(プロフ) - まゆうさんの作品に似た作品を見つけました事をご報告します。 (2020年1月22日 23時) (レス) id: 4903782791 (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - ソラさん» ご指摘ありがとうございます。韓国の発音で言えばそうなのですが、聞いた感じというところで、同じだねとしています。主人公のチョンはグクと同じチョンだと思っています!なので、最初のペンblogでは、2人をチョンズのくくりにしています。分かりにくくてすみません。 (2019年12月31日 10時) (レス) id: c199fca4fa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まゆう | 作成日時:2019年10月13日 12時

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