僕たちとヨジャマンネの物語。【BTS】

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一方の私は、ぴょこぴょこ跳ねながらリビングへ戻る。


今日はグクを気にせず好きな時に寝れるし、好きな体勢で広々と寝れる。



JM「A、嬉しそうだね。」


『オッパ！だって今日は抱き枕業が休みなんですよ。大の字で寝てやろう。』



JM「抱き枕業・・・。
ジョングクだけずるいよね。
僕だってAと寝たいのにー。」


『ジミニオッパは、ホソギオッパがいるじゃないですか。』


JM「僕はAと寝たいの。」


『またの機会ですねー。
只今、抱き枕業はお休み中ですので！

あ、テヒョンイオッパだ！
オッパー！今日一緒にゲームしましょ！夜更かししましょーう！』


TH「今日は途中で寝ようって言う人いないもんね！
夜更かししよーう！！」




テヒョンイオッパの後ろに飛びついて、おんぶされながらリビングのゲーム機のところまで行く。


楽ちん、楽ちん！





数時間後。





JN「あれ？2人ともまだ起きてるの？」


『ジニオッパ！』


JN「あ、そっか。ジョングクいないんだっけ。
いつも、ジョングクに連れていかれるからね。」



『そうなんです。
今日は私自由なんです。』


JN「とか言いながら、夜寂しくなって泣いたり」


『そんなわけないです。
寂しくなんかないです。』




“寂しくなったらオッパの部屋おいでねー”なんて言ってオッパは部屋へ戻っていった。


あのオッパ、夜いつもRJのぬいぐるみ持ってるなぁ。

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