12. ページ13
JK「ジニヒョンはテヒョンイヒョンにAの手料理を食べさせるのが嫌なだけでしょ。」
ゲームの相手がいなくなったからか、暇そうにソファに転がっているグクが、またもや謎なことを言う。
JN「ジョングク。ちょっとこっち来て。」
JK「やですよー。ジニヒョンの説教長いもん。」
いやいや、私だけ置いていかれてる。
ジニオッパは何故私の手料理をテヒョンに食べさせたくないの？
昨日のキスといい、今の行動といい・・・少しだけ期待してしまう。
けど、ジニオッパは、
JK「休みの日にチェヨンヌナ放っといていいの？デートしないの？」
オンニの彼氏。
JN「あー、うん。お互い時間が合わないからね。」
JK「ここに来てばっかりだからでしょ。
ヌナの家に行けば良いのに。」
JN「そんなこと言うなよ。
ジョングクとAに会いたいんだろ。」
私とグクは、オッパにとって、きっと可愛い妹と弟なのだろう。
オッパ、お兄ちゃんがいるだけで、妹も弟もいないって言ってたし。
・・・というか、グク、昨日の反省は一切無しか。私の味方じゃなかったの？
諦めさせたいのかな？
『・・・グク、ちょっと来て。』
JK「やだよー。
もう、2人して俺を呼んでどうしたいのさー。」
どうもしないよ。
というか、ソファの上で逆立ちするのやめなさい。
服がめくれてチラッチラと見える腹筋が憎い。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1351人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
SIN-KYO - 主人公のツッコミが面白くて好きです笑更新楽しみにしています！ (2019年10月8日 5時) (
レス) id: 467b8a1d7b (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - Pちゃん（）さん» 教えて頂きありがとうございます。その間違いはないよう何度も確認したのですが、見落としてしまっていたようです。今後ないよう、より一層確認を強化します。 (2019年10月7日 6時) (レス) id: c199fca4fa (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - 凪沙さん» ありがとうございます！凄く嬉しいお言葉を・・・。今以上努力しますので、これからもよろしくお願いします！ (2019年10月7日 6時) (レス) id: c199fca4fa (このIDを非表示/違反報告)
Pちゃん（）(プロフ) - ぐぅがジンのことジニオッパって言ってますよ、、、ヒョンですよ、。 (2019年10月7日 0時) (レス) id: 00ec3437ee (このIDを非表示/違反報告)
凪沙(プロフ) - 今まで読んだソクジンの作品で一番面白いです!!これからも更新楽しみにしています~~~ (2019年10月6日 22時) (レス) id: 8438ae182e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まゆう
| 作成日時：2019年10月5日 9時
