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『ふう。警護なんて向いてないんだよね。』
JK「まさか、それが狙いで・・・」
『ん？なんか言った？』
他の人たちに警護を任せ、一旦BTSに戻る。
先程のあの冷酷な瞳が嘘のように、スキップなんてしている。
本当に変な人だ。
・
『…というわけで、凄いムカつく野郎でした。』
NM「いや、別に警護対象に対する感想を聞いているわけではないんだけど。」
JN「うんうん。凄いいけ好かない奴だったね。」
TH「俺の時なんて、ちょっと来てくれって、ゴミを捨てに行かされたよ。
もう、ぜひともその離れた間に襲われていて欲しかったよ。」
JM「そうなったら、全部僕1人で対応しないといけなかったじゃん。嫌だよ。」
JK「・・・。
これが犯人が撃ったであろう場所に置かれていました。」
ヒョンたちに手紙を見せる。
NM「どうせ、指紋も何も出てこないだろうが、一応鑑識に回すか。
１９９７・２・２？F？」
HS「１９９７・２・２っていう部分は、多分１９９７年２月２日ってことだと思うけど、…それが何？」
JM「手紙を書いた奴に聞いてくださいよ。」
パソコンで印刷されたその文字に、特に特徴も何もない。
『その日に何かあったのかね。ちなみに私はそのころ、３歳くらいのプリティガールだったよ。』
JK「先輩の全盛期だったんですね。」
『私はいつだって全盛期。』
TH「ジョングク、この年に産まれたでしょ？この年、何かあった？」
JK「いや、その日はまだ俺産まれてないですし。」
TH「そっか。じゃあ、俺調べてくるね。」
早速テヒョンイヒョンが立ち上がって調べに行こうとするのを、ジミニヒョンが捕まえる。
JM「ねぇ、勝手に僕を置いて行かないでよ。
ペアは一緒に行動するのが原則でしょ。」
TH「そうだったね。チームクオズ、出て来まーす。」
テヒョンイヒョンとジミニヒョンがBTSを出て行く。
っていうか、チームクオズって何。いつの間にそんなチーム名ついたの。
・・・あぁ。１９９５年生まれだから？
JN「じゃあ、僕とユンギは、もう一度その、手紙があったところへ行ってくるね。
何か他にも分かるかもしれないし。」
YG「え…。」
JN「え、じゃないよ。狙撃手のお前だから分かることがあるかもしれないだろ！！」
JK「じゃあ、俺、案内します！先輩、行きましょう。」
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もとの(プロフ) - まゆうさん、初めまして。シリーズ堪能させていただいていますが、時々ぶっ込まれるノリツッコミ、こころの声、楽しすぎます！！！もう、だいすきです。しかし、それでいて泣かせてくるんだからもう！ハートマークです！！！！ (2021年10月20日 17時) (
レス) @page43 id: 40906d189c (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - ﾏｯｽﾙﾗﾋﾞｯﾄさん» マッスルラビットさん！！！！コメディ要素や、キュンキュン要素をもっとねじ込んでいけるよう、善処いたします！ありがとうございます☆ (2020年8月13日 22時) (レス) id: 77e5296d5f (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - Miiiiiiingiさん» ユギオとソクジオ、無理やりですよね（笑）ガチ勢だなんて、嬉しすぎます（T T)（そうなんです、私も書きたいんです。あぁぁぁぁ、少々お待ちください☆） (2020年8月13日 22時) (レス) id: 77e5296d5f (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - きりさん» なななななんと嬉しいお言葉を！？そう言って頂けて、涙がドバドバ溢れてきます。私もきりさんが大好きです！！！！ (2020年8月13日 22時) (レス) id: 77e5296d5f (このIDを非表示/違反報告)
ﾏｯｽﾙﾗﾋﾞｯﾄ - グクにそんなことされたらもうそれこそ即死ですね。真面目に。それよりも！コメディーがあったりキュンキュンするところがあったりなど本当に大好きです！続きも楽しみにしています(*^^*)更新頑張ってください！ (2020年8月12日 23時) (レス) id: 4620046a07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆう
| 作成日時：2020年8月3日 11時
