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【YOU side】
『今日から復活いたしました！
この度はご迷惑を、』
TH「迷惑なんてかけられてないよ！
A、おかえりぃ！」
YG「やっぱ、お前いないと落ち着かない。」
HS「今日からまたよろしくね！」
あれから数日がたち、私は無事、マネージャーとして復帰できた。
あのVLIVEの影響はかなり大きく、私の存在にファンの方々は驚いていた。
そして、何故か、マネージャーの私にペンまでできてしまったらしい。
なんて恐れ多いのでしょう。
JM「これからは、堂々とAとイチャイチャできるね。」
『なんか、それは違う。』
YR「オンニ、おかえりなさい！！」
相変わらず、ソクジニオッパの腕に自分の腕を絡めているユラ。
NM「A、何か困ったことがあれば言ってね。
俺らがAを守るから。」
『いや、みんなを守るのが私の仕事ですけどね。』
JK「ヌナはポンコツマネージャーなんで、俺らに守られとけばいいんですよ。」
ニコニコしながら言うジョングク。
どんなツンデレよ。
ジョングクは復帰までの間、何度も私の家に来てくれた。
あの作業部屋でのキス・・・。
ジョングクにとっては、兄弟としてのスキンシップの延長線上のポッポ。
でも、そう言われると胸の奥がチクッとしたのは、きっと、私にとってはそのキスは兄弟としてのキスとは思えなかったから。
キスをした後のジョングクの優しいような、でも男らしい表情にドキリとしてしまったのは、きっと、私にとってジョングクはもう、特別な相手だから。
こんな感情、絶対持ってはいけないんだけど。
JN「A？」
目を細めて、私に微笑むソクジニオッパ。
優しいオッパ。
私も、彼に微笑みかける。
『お久しぶりです。』
JN「電話、毎日していたから、久しぶりな感じしないね。」
TH「！？え、ヒョン、毎日電話していたんですか！？え？ええ？
俺、遠慮してメッセージ送るだけにしていたのにね。」
『うん。一日に何十通もね。』
テヒョンだけではなく、メンバーからも、たくさんメッセージが毎日送られてきた。
みんなから離れていた時とは違う。
離れても、みんなが私を気にかけてくれる。
さすがに、テヒョンの何十通のメッセージは最後らへん面倒くさかったけど。
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ガンちゅう(プロフ) - 更新が楽しみすぎます！ (2020年6月12日 23時) (
レス) id: cacb4f2dd6 (このIDを非表示/違反報告)
1003 Nina(プロフ) - 更新が待ちきれません！仕事が手につきません！今後の展開が楽しみすぎて何度も最初から読んでしまいます!!! (2020年6月10日 21時) (レス) id: 6627f3e1a1 (このIDを非表示/違反報告)
よる(プロフ) - 展開面白すぎ！！！！！！これからも応援してます！！！！！ (2020年6月10日 16時) (レス) id: b117263756 (このIDを非表示/違反報告)
baepehi(プロフ) - 天才ですか、、、、更新楽しみにしています！！！ (2020年6月10日 13時) (レス) id: 2475336dba (このIDを非表示/違反報告)
はしメイ(プロフ) - あぁそうだった。誘われて入ったんだった。。。そうじゃん(ノД`)失念してました (2020年6月10日 11時) (レス) id: 3deb5fbbfa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆう
| 作成日時：2020年6月6日 21時
