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JM「特に、テヒョンとAがとても手がかかるからね。」
あぁー・・・・返す言葉も無い。
JM「Aはお兄さんがいるんだっけ？」
『うん。1人ね。私も弟が欲しかったなぁ。』
JM「でっかい生意気な弟がいるじゃん。」
『・・・・・いや、あれは生意気すぎるな。』
そう話すと、バチッとジョングクと目が合う。
やっべ。
慌てて目を逸らす。
JM「お兄さんに会えてるの？」
『あー・・・いや、当分会ってないかな？』
JM「Aのお兄さん、凄いイケメンなんだろうなぁ。
A、凄い顔が整ってるもん。」
『いや、まぁ、カッコイイとは思うけど。
私はお母さん似で、オッパはお父さん似。
だから、そんなに似てないかな。
パーツがちょっと似てるくらい？』
JM「いつか会わせてよ。」
『うん。いつかね。
でも、会ってくれるかな？
かなーり癖がある人だから。』
JM「僕たち、Aのお兄さんに怒られそう。
Aのお兄さん過保護そうだもん。
俺の可愛い妹を、いつもいつも酷い扱いしやがって！って。」
『え、そんなに酷い扱いされてんの？私。』
おい、ジミン。目を逸らすな。
JM「・・・・そういえば、ユラもお兄さんがいたっけ？」
『へぇ？』
JM「なんか、年が離れてるって言っていたよ？
会ったことはないけど。」
『ユラのお兄さんこそ、美形でしょ。』
JM「あぁ、確かに。」
そこは、Aもだよ、なんてお世辞言えよ。
TH「ねぇ、２人で何話してんの？」
あ、もう一人来た。
『テヒョンも兄弟いたよね。』
TH「いるよ。
でもまぁ、俺にとってはヒョンやジョングク、ユラ、ジミンにAも兄弟だけどね。」
真顔でサラッとそう答える親友に、私もジミンも、あー・・・・と、感心する。
コンサートが終わり、みんなが帰り支度をする。
YR「オンニ！！」
ユラに突然呼ばれる。
『どうしたの？』
YR「下着のホックが外れて・・・なかなか自分でつけられなくて。
オンニ、手伝ってくれますか？」
背中の方を押さえて慌てているユラ。今日はワンピースを着ているから、他のメンバーもいるここではめるわけにはいかない。
『ちょっと、他の部屋に移動しようか。』
YR「オンニ、ごめんなさい！！」
開いている部屋へと移動する。
ユラのワンピースの裾から手を入れて、ホックをはめてやる。
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ガンちゅう(プロフ) - 更新が楽しみすぎます！ (2020年6月12日 23時) (
レス) id: cacb4f2dd6 (このIDを非表示/違反報告)
1003 Nina(プロフ) - 更新が待ちきれません！仕事が手につきません！今後の展開が楽しみすぎて何度も最初から読んでしまいます!!! (2020年6月10日 21時) (レス) id: 6627f3e1a1 (このIDを非表示/違反報告)
よる(プロフ) - 展開面白すぎ！！！！！！これからも応援してます！！！！！ (2020年6月10日 16時) (レス) id: b117263756 (このIDを非表示/違反報告)
baepehi(プロフ) - 天才ですか、、、、更新楽しみにしています！！！ (2020年6月10日 13時) (レス) id: 2475336dba (このIDを非表示/違反報告)
はしメイ(プロフ) - あぁそうだった。誘われて入ったんだった。。。そうじゃん(ノД`)失念してました (2020年6月10日 11時) (レス) id: 3deb5fbbfa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆう
| 作成日時：2020年6月6日 21時
