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ファンの方に認めてもらうまでは、私はAAAではない。
胸を張ってAAAのメンバーですって言えるまでは、私はAAAの隅っこの方でみんなを支えられるようになりたい。
今日、リハーサルを見て、みんなのパフォーマンスを生で見て、その思いは固まった。
『・・・分かった。約束しよう。』
『名井さん！そろそろスタンバイお願いします！』
スタッフの方が呼びに来て下さって、ステージ裏へと向かう。
そこから念入りに打ち合わせをする。
いよいよ、明日。
ここで発表する。
AAAの歴史が変わる。
私の不安や緊張に気付いたのか、宇野ちゃんが近寄ってきて、背中に手を置いてくれる。
背中越しに宇野ちゃんの温かさが伝わってくる。
メンバーを見ると、みんなが私を見て、微笑んでくれる。
連鎖して、私も笑顔になる。
みんなが大好き！！！
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キョン - ちょっとアンチとか書いてほしいです (2019年5月9日 0時) (
レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
なな - しんちゃんに惚れてまうしキュンキュンしちゃいましたね (2019年5月7日 0時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - 太陽さん» ありがとうございます！これから頑張ります！これからもよろしくお願いします。 (2019年5月5日 19時) (レス) id: c199fca4fa (このIDを非表示/違反報告)
太陽 - めっちゃ好きなストーリーです。もっとたくさんストーリーが読みたいです (2019年5月2日 5時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆう
| 作成日時：2018年2月18日 22時
