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(atae side)
西「A、凄い！！！
俺びっくりした！！！」
浦「ダンスが得意とは聞いてたけど、あんなにできるなんて。」
「ダンスは幼い頃からやってたから・・・好き！」
伊「私もあれだけ踊れたら、すごい楽しいんだろうなぁ。
ね！宇野ちゃん！！」
宇「う、うん・・・」
宇野ちゃんは気まずそうに笑っている。
宇野ちゃんも思うところがあるんやろ。
今のこのパフォーマンスを見せられて、AAAにいらないなんて、言えない。
むしろ、今のAAAがもっと良くなる気しかしない。
日「っていうか、與いつまでAにくっついてるんだよ！！
でもって、Aも何普通に抱きしめられてんだよ！」
「あー。
ダンスやってきて、仲間からこうやって抱きつかれるのよくあったのです。」
なんやと！？
抱きつかれてきた？？？
末「はーい！！！敬語！！
アウトー！」
秀太がサッとスマホを取り出し、Aに向ける。
「え！？あ、やっちゃった。」
末「仕方ないから、変顔でなくてもいいけん。
ほら、真司郎離れろ。」
與「このままでええやん！
仲良さそうやろ？」
伊「いや・・・離れた方が良いよ。
最初のうちは。Aのために。」
千晃が優しく、けれど真剣に言う。
伊「多分・・・最初のうちは、Aのことをよく思わないファンもいると思うの。
そういうファンから見れば、真司郎や他の男メンバーが絡んでいるの見ると、ヤキモチ妬くでしょ？
私だって、最初酷かったもん。」
そう言う千晃の言葉はとても説得力があって。
嫉妬から、心無い言葉を言われることが多かった女子メンバー。
今は2人とも人気者で、ファンもたくさんいる。
俺らとの絡みだって、むしろ喜ばれるようになった。
そういう経験がある分、すごく心配してるんやろう。
浦「そうだな。
こうやって、今みたいに、仲良くするのは問題ないし、むしろガンガン仲良くしていくべきだけど。
ファンの前では少し様子を見ていこう。
メンバーが1人増えることへのファンの反応も分からないし。」
直也くんがリーダーらしく意見を言う。
他のメンバーも頷く。
與「しゃーないなー。」
俺はAから渋々離れた。
結局、A単体での写真を撮った。
それを秀太のアカウントで投稿するのは、何となく嫌やけど。
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キョン - ちょっとアンチとか書いてほしいです (2019年5月9日 0時) (
レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
なな - しんちゃんに惚れてまうしキュンキュンしちゃいましたね (2019年5月7日 0時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - 太陽さん» ありがとうございます！これから頑張ります！これからもよろしくお願いします。 (2019年5月5日 19時) (レス) id: c199fca4fa (このIDを非表示/違反報告)
太陽 - めっちゃ好きなストーリーです。もっとたくさんストーリーが読みたいです (2019年5月2日 5時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆう
| 作成日時：2018年2月18日 22時
