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宇「秀太、何普通に女子の更衣室きてんのよ。着替え中だったらどうすんのよ？」
末「さっきこの部屋から出てきた子に聞いたら、着替え終わって、今メイク中だって言うから。
Aに会っとこうかなーと思って。」
ようやく、流れ落ちそうだった涙がどこかに消えていったので、顔を元の位置へ戻す。
末吉さんと目が合うと、目を細めてくしゃっと笑ってくれた。
その笑顔に、また少しだけ心が軽くなった気がした。
末「すげぇ可愛いじゃん。
やっぱり、俺が見込んだだけのことはあるな！」
「いやいや、そんな・・・。
でも、末吉さんをガッカリさせないように精一杯頑張ります！！」
私は深く頭を下げた。
末「いや、なに、その堅苦しいの！！
秀太で良いよ。それに、敬語もいらない。
これから仲間になるんだ。
そんな邪魔な言葉はいらんよ。」
「いや、でも・・・」
宇「そうだよ。仲良くなりたいの！！
だから、そんなに壁を作るような言葉遣いはやめて。もっと自然に話そうよ。」
末「お？Aを受け入れることにしたの？」
宇「それとこれとは別。
私は今でも、AAAに新しいメンバー入らないと思ってる。
この気持ちは変わらないよ。
けど、それは抜きとして、Aと仲良くなりたいと思うの。
同じ女性として！」
宇野ちゃんは、凄いAAAが大切なんだろうなぁ。
この、強い意志をたった１週間で変えなきゃいけないんだ。
できるのかな・・・
末「・・・大丈夫！」
末吉さんがバシッと私の背中を叩いた。
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キョン - ちょっとアンチとか書いてほしいです (2019年5月9日 0時) (
レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
なな - しんちゃんに惚れてまうしキュンキュンしちゃいましたね (2019年5月7日 0時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - 太陽さん» ありがとうございます！これから頑張ります！これからもよろしくお願いします。 (2019年5月5日 19時) (レス) id: c199fca4fa (このIDを非表示/違反報告)
太陽 - めっちゃ好きなストーリーです。もっとたくさんストーリーが読みたいです (2019年5月2日 5時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆう
| 作成日時：2018年2月18日 22時
