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JM「へぇ？酔っ払い？」
ユンギさぁぁぁぁぁぁぁんんん！！！！
JN「いや、あれだよ。僕が酔っぱらいのところへAちゃんを行かしちゃったから！」
JM「ソクジンさん。甘すぎます。
Aはもっと、自覚を持って、自分で気を付けるべきなんです。
こいつ、騙されやすいから。
もっと、警戒心を持って、相手を疑うということを知りなさい。」
『はい・・・・。』
ジミンの説教タイムが終わるころには店の開店時間となり、お客さんが入り始めたところでやっと説教が終わった。
疑うよりも、信じたいじゃんか。
まぁ、もっと警戒心は持たないといけなかったけどさぁ。
TH「今回のジミンも凄かったね。まるで、Aの保護者だ。」
『私の両親よりも怖いよ。
私の両親、結構放任主義だからさ。
良い意味で自由にさせてくれるよ。』
TH「その分、ジミンが厳しくしているんだね。」
ジミンに怒られてしゅんっとなりながら仕事をしていると、見覚えのある人が店にやってきた。
『・・・あ。えーっと・・・タタさん？』
TT「えっと、テテです。」
にっこり笑う表情や、なんとなくテヒョンに似ている気がして、これまたかなりの美形だと思う。
『ごめんなさい。』
TT「いいよ。今日はこっちの方で打ち合わせがあったから、ついでに寄らしてもらったんだ。」
『そうなんですね。』
TT「・・・この前は凄かったね。オレンジジュース。」
ひひっと笑うテテさん。できれば振り返りたくない過去です、それ。
テテさんの希望で、いつも私とジョングク先生の使っている小さめの個室に案内する。
TT「今日、ジョングク来る？」
『あぁ、来ると思いますよ。大体２０時３０分くらいにいつも来ます。』
TT「ありがとう。どうしてもジョングクに話したいことがあるんだ。」
『へぇ。お二人とも、仲が良いのですね。』
持ってきたおしぼりとお水を渡しながら、テテさんを見る。
やはり、この人イケメンだなぁ。
テヒョンが大人になったら、こんな感じのカッコイイ大人になるんだろうか。
テヒョンの場合、中身は子どものままな気もするけど。
TT「・・・今度ね。結婚するんだ。」
『へぇ・・・・・え・・・・え？』
結婚？つい、テテさんを見たまま固まってしまう。
結婚って・・・Aさんと？
頭がずんっと重くなるような感覚に襲われる。
だって、ジョングク先生は、Aさんが・・・。
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(名前)れな(プロフ) - もーほんとに大すきなんです（涙）この作品に出会えて本当に私は幸せです. 生きる活力になってます！続きが楽しみすぎて続きを妄想してます笑笑 まゆうさんに、感謝しかありません、ありがとうございます、大好きです、愛してます、 (2020年1月29日 18時) (
レス) id: 88f8847ca6 (このIDを非表示/違反報告)
kanna - だぁぁぁ！！このお話好きすぎて星がいくつあっても足りません！毎回読む度に1番右のお星様を押させていただいています…が数が変わらないのです。ヽ(；▽；)ノでもこのお話ホントに大好きです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))これからも更新頑張って下さい！笑 (2020年1月27日 16時) (レス) id: c6dd1df907 (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - Pちゃん（）さん» ありがとうございます！訂正しました。 (2020年1月25日 8時) (レス) id: c199fca4fa (このIDを非表示/違反報告)
Pちゃん（）(プロフ) - 71話72話73話なのに71話23話73話になってます！ (2020年1月25日 0時) (レス) id: 00ec3437ee (このIDを非表示/違反報告)
名無し81828号(プロフ) - 今読んでるお話でダントツで面白いです！！ジョングク先生とのきゅんきゅんな日々楽しみにしてます！！更新頑張ってください！！楽しみにしてます！！ (2020年1月20日 23時) (レス) id: 4b9ea0e9ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆう
| 作成日時：2020年1月14日 23時
