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オッパは味わうようにキスをする。
この人のキスは、いちいち、えろいんだよなぁ。
キスに夢中になっているうちにオッパは私の服の中に手を忍び込ませていた。
『んんっ・・・』
JN「お酒のおかげで、すごく敏感になってるね。
いいよ。凄くそそる。」
そう耳元で囁けば、それさえも甘い刺激となって、体が震える。
オッパは私を横抱きにしてベッドに連れていき、そこにゆっくり下ろす。
スーツを脱いで私の上に跨がれば、もうそこからは止まらない。
宣言通り、私の意識が飛んでしまうまで、繰り返し何度も愛され続けた。
自分でも、何時まで起きていたのか分からないほど、オッパの愛に夢中だった。
オッパは何度も何度も、私に愛してると言ってくれた。
呼吸するのでいっぱいいっぱいの私はオッパに言葉を返せず、それがもどかしくて、涙となって流れた。
私もオッパを愛しています。
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作者名：まゆう
| 作成日時：2019年12月9日 0時
