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SeokJin仕事が終わったら、社長室に来て。
JK「今日、会議早く終わりましたね。
思ったより早く退勤できたじゃないですか。
早くSUGAに行きましょう。」
JM「お腹ペコペコだね。」
『あの、ごめん・・・先行ってて?
私あとから行くから。』
そう言うと、ニヤリと笑っている二人。
JK「どうせ、ヒョンの所でしょ?」
JM「最近、A、ヒョンに呼び出されても嫌な顔しなくなったよね。
むしろ、嬉しそう。」
ジミンに言われて、驚く。
私、そんな表情をしていたんだ。
確かに、少しだけ・・・ほんの少しだけ、オッパに会えると思ってしまった自分がいる。
恥ずかしくなって、2人をキッと睨んで、エレベーターに乗り込む。
JM「ほんと、素直じゃないねぇ。」
JK「ほんとです。早く、付き合ってしまえば良いのに。」
そんな二人の会話なんて聞こえてくるはずもなく、少しだけ緊張しながら、エレベーターの上部分に表示されている階数を眺める。
少しずつ増えていき、最上階へとつく。
ナムジュンさんはもう帰ったのか、いない。
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jiminluv - ちなみに申し上げますとジミナ様はお酒にお強い方です...。お話、面白いですね。 (2021年3月5日 18時) (レス) id: 7465c06286 (このIDを非表示/違反報告)
JIN LOVE - ジン君サイコー!これからも更新がんばってください! (2019年12月28日 21時) (レス) id: 7edd2e40dd (このIDを非表示/違反報告)
まい - ジンぺんなので最高です!大人なジナたまらない!社会人なので会社という設定がやばい!最後まで楽しみにしてます(^^) (2019年12月11日 10時) (レス) id: 693c0f6f88 (このIDを非表示/違反報告)
Km - 1話目読んで感じました。私この作品好きです!笑 これから読ませていただきます! (2019年12月6日 23時) (レス) id: 617d4e2c73 (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - Pちゃん()さん» 教えて頂きありがとうございました。早急に直しました。 (2019年12月3日 19時) (レス) id: c199fca4fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まゆう | 作成日時:2019年11月24日 22時