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JM「テヒョンもジョングクも、準備まだでしょ。
早く準備しなよ。
今日はテヒョンの復帰コンサートだろ？
朝から喧嘩するの辞めて。」
かなり怒っているらしいジミン。説教も止まらない。
JM「あともう１個！ついでに。
テヒョン。お前、そろそろ自分に素直にならないと、１番大切な人を失うよ。」
ジミンは真剣な顔でテヒョンに伝える。
テヒョンは少し考え、自分の部屋へ戻っていく。
JK「俺も、準備してきます。」
テヒョンとジョングクが部屋に戻っていったタイミングで他のオッパたちが準備を終えてリビングへやってくる。
YG「んあ？お前らどうしたの？」
『おはようございます。』
JN「A、泣いた？目が赤いよ？」
JM「睫毛が入っていたんです。やっと取れました。」
ジミンがすかさずフォローを入れてくれる。
先ほどから、ジミンには助けられてばっかりだ。
いつかお礼をしよう。
迎えが来る頃には全員準備を終え、無事、家を出ることができた。
ただ、私の心はスッキリしないまま。
テヒョンもグクも、何を考えているんだろう。
私のこれからはどうなるんだろう。
いつものようにウィジンオンニの隣に座るテヒョンは心ここにあらずという言葉がぴったりなくらい上の空で、ウィジンオンニが一方的に話しているようだった。
久しぶりの活動に緊張しているのかな？
それとも、やっと復帰できるとしみじみしているのかな。
私は深いため息をつき、窓の外を眺めた。
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ここまる(プロフ) - まゆうさんの小説全部大好きなのですが、やっぱりこの作品が1番大好きです(*^^*)何回も読み返しちゃいます。文才素晴らしすぎてほんとに天才だと思います！！いつも素敵な作品をありがとうございます(o^^o) (2020年12月3日 20時) (
レス) id: 3c8b97a1b0 (このIDを非表示/違反報告)
uk(プロフ) - 一気に読ませていただきました。とっても切なく何度涙を流したか。素敵な作品に出会えて嬉しいです。他のお話も楽しませていただきます、ありがとうございます。 (2020年10月6日 16時) (レス) id: 7eeed36c19 (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - ヤバすぎ！胸がキュウと締めつけられました。涙が止まらなかったです。 (2020年9月18日 12時) (レス) id: d47eb74ff4 (このIDを非表示/違反報告)
#Hazuki_°｡(プロフ) - このお話すごく感動しました…！途中でジョングクが、最後の意地ってあったじゃないですか…あれでもう…泣きました…すごい文才をお持ちで…面白かったです！ありがとうございました！ (2020年1月11日 12時) (レス) id: 6acf6e12b1 (このIDを非表示/違反報告)
きらら - このお話すごく大好きです！とても感動しました！！ありがとうございました。。 (2019年12月18日 21時) (レス) id: d195d3ea68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆう
| 作成日時：2019年11月22日 23時
