BTSの天才ヨジャマンネ Ⅱ (ページ49)

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『おじゃましまーす』

CH｢いらっしゃい｣

BH｢あ！A！！｣

CY｢久しぶりィィイイイイ！！｣

『あははーどうもー』(棒)

EXOの宿舎なう

相変わらず騒がしい

私らよりも年齢層上なはずなのに

さすがビーグルだね

SE｢A～｣

『ふにオッパ～』

軽くハグをすれば、ビーグルからブーイングが

KA｢A｣

『んーっ』

こっちもハグ

するとジョンデオッパが引き剥がした

CH｢ほら、何かあったんやろ？部屋行こ｣

『あ、そうやった』

大人しくついて行くと、部屋に入った瞬間鍵を閉められた

誰か入ってくるかもしれないからだそう

そこで、私はジョンデオッパに全てを話した

ずっと我慢して、爆発したこと

私はちゃんと断ってたのに

CH｢Aが、ちゃんと嫌だって言わへんかったのも悪い｣

『でも…』

CH｢確かに、彼女がいるなら2人きりで食事とかはしたらあかん。最初はダメかなって思ったかもしれへん。でも、ダメって言われへんかったら、行ってもいいのかな？ってなるやん｣

オッパの言ってることはその通りで

テヒョナは単純だから、きっと言わないとわからない←

『私、酷いこと言っちゃった』

CH｢…うん｣

『大嫌いなんて、嘘やのに』

CH｢そやな｣

『謝らな』

CH｢うん。ちゃんと謝って、仲直りしーや。そんで、ちゃんと自分が思ってること言うんやで｣

そのとき、宿舎のインターフォンが鳴って、ドアが開いた音がした

CH｢ほら、お迎え来たみたいやで？｣

『え？』

お迎え？

すると、部屋に何人かの足音が聞こえてきて、ドアがノックされた

ジョンデオッパは鍵を開けて、中に人を招き入れた

CH｢あとは2人でどうにかしいや｣

ジョンデオッパと入れ違いに入ってきたのは

テヒョナだった