BTSの天才ヨジャマンネ Ⅱ (ページ35)

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目が覚めたら… ページ35

『待って…』

起きたら裸の私が寝ていた

……のが見えた

は？

え、隣で裸の私が寝てる！？？？

急いであるはずのモノを確認する

……ない。ぺったんこ。

まさか…

下の方に手をやると

……あった。

『ぎゃいやあぁぁあああああ！！』

JM｢どうした！？！？…て、テヒョナ、呼ぶなよ…｣

『え？テヒョナ？？』

JM｢え、テヒョナでしょ？隣に寝てるのはAだし…裸だし…なんなの…｣

『ちょちょちょちょっっっっっっと待って？！』

JM｢なんだよ！！｣

『私、テヒョナなの？』

JM｢私って、え？｣

？｢んー、うるさいなぁ…あれ、俺がいる…ジミナもいる……え、俺！？？？？？｣

起きた。勢い良く起きたおかげで、はらりと布団がはだける

『寝とけ！それか隠せ！』

TH｢あ、寒っ…あ、おっぱい｣←

『触るなぁー！！！隠せ！！！！』

布団を自分に掛けて、急いで隠した

まさかだけどさ…

『入れ替わっちゃった？』

JM｢え、なんで？｣

TH｢あーあーあーっ、声が違う！高いよ？？｣

『黙っとれ。あ、私の声低い…すご』

JM｢ねぇ2人とも！そーじゃないでしょ？どうすんのさ｣

そうか、今私たちは入れ替わってる

なんで入れ替わったのかわかんないけど

戻り方もわからない今ではどうすることもできない

『やばいじゃん…私学校もあるよ？』

TH｢俺、Aの制服着るの？学校も行くの？超楽しそうじゃん！！｣

『あんた勉強できんの？』

TH｢できない！｣←

『ちなみに明日学校だけど、授業もわかんないじゃん』

TH｢そうじゃん、違うもんね！｣

JM｢とりあえず服着て！みんな呼んでくるから、リビングで話し合おう？｣

ジミニオッパから言われたので大人しく2人で服を着ることにした

2人が同じ部屋でよかった

服も選んで、下着を付けてあげた

自分でも付けれるだろって思ったけど、見ないでするのは難しいらしい

はぁ…これからどうなるんだろ…