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教室へ行く途中何人かの熱い視線を受けたが気にせず進む
中に入ると黒板に座席表があって、見てみるとなかなか良い席だった
『窓側のー、後から2番目だ』
縦6横6の36人のクラス
こんなもんか
『隣誰だろう』
座席表に書いてあったはずだけど…見てないからいいや
体育館に戻ると、入学式はもうすぐで始まるらしくて、私は代表席に座った
もちろん、代表挨拶のときに私が呼ばれればみんな驚くわけで
ザワザワした会場を背に挨拶をして、席に戻るときにチラリと生徒を見ると
ソヌが私に微笑んでくれていた
私も少し笑って返して、残りの入学式を終えた
教室でホームルームがあってそれで終了
その間、マネージャーに扮したテヒョナが教室の隅にいた
…いやバレるでしょ
TH｢はっ！！(ふりふり)｣
『(ふりふり)』
手を振り合って前を向く…と見せかけて横をチラ見するとそこにはみたことのある横顔が…
『て、隣ソヌじゃん』
SN｢俺もビックリだよ｣
『はは、仲良くしてね？』
SN｢こちらこそ｣
『私がいないときのノートよろしくね』
SN｢任せとけ｣
ソヌが隣で席もいい感じだし、高校生活が楽しくなりそうだった
担任の先生の話を聞き流して、やっとホームルームが終わる
SN｢これから練習？｣
『そう！じゃー、またね』
SN｢おう、頑張れよーっ｣
ソヌに手を振り、テヒョンの元へ急ぐと、マスクの裏で笑うテヒョンに笑いかけ、教室を後にした
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ﾍﾟｺﾍﾟｺ(プロフ) - レモンさん» ありがとうございます！w (2018年4月16日 15時) (
レス) id: 537fcfe206 (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - ﾍﾟｺﾍﾟｺさん» じゃあ、今からﾍﾟｺﾍﾟｺさんの昔の小説に行きますね(笑) (2018年4月16日 10時) (レス) id: 799e716483 (このIDを非表示/違反報告)
ﾍﾟｺﾍﾟｺ(プロフ) - レモンさん» はい！もちろんです！ (2018年4月16日 10時) (レス) id: 537fcfe206 (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - ﾍﾟｺﾍﾟｺさん» 了解です！良かったら、ドボイについて語りませんか？ (2018年4月16日 8時) (レス) id: 799e716483 (このIDを非表示/違反報告)
ﾍﾟｺﾍﾟｺ(プロフ) - レモンさん» 基本的なことが決まり次第今日にでも投稿しようと思います！ (2018年4月16日 7時) (レス) id: 537fcfe206 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾍﾟｺﾍﾟｺ | 作成日時：2018年3月22日 23時
