BTSの天才ヨジャマンネ Ⅱ (ページ12)

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合格発表ページ12

『やばい、緊張する…吐きそう…』

JK｢汚い｣

『グクオッパ受け止めて～』

JK｢うわうわ！ヒョン、助けて！！｣

MG｢静かにできんのかお前らは｣

現在、私とマネオッパとグクオッパは合格発表に来ております

他のみんなはって？

年長組は作業で、ジニオッパはわかんないけど、クオズはダンス練習

テヒョンも珍しく練習

じゃーなんでグクはここに居るのかって？

暇だから、らしい←

『どこに書いてあんの』

JK｢時間まだだろ｣

周りに人が集まりだして、もうそろそろだとは分かるけど

何人かチラチラとこっちを見てくる人もいる

そりゃ真っ黒な格好の人が2人並んでしかも帽子もマスクも黒ってなんか雰囲気出てるし

私の帽子は白だけど

JK｢そう言えば、歌上手君はいるのかな？｣

『あー、いると思うよ』

私の前だった男の子

小さい顔なのに目がぱっちり二重で、唇がぷっくりしてたイケメン君でもある

背は170くらいかな？

もっと伸びるだろうからグクオッパくらいになるのか…

いろいろ考えているうちに合格者のボードは出ていて、グクオッパと2人で探す

『ここらへん～………あっ！！！！！』

JK｢あ、あった！！｣

みなさん！！合格してましたよ！！

『やったーー！！』

？｢あった…よっしゃ！｣

隣から聞こえてくる聞き覚えのある声に振り向くと、そこにはあの日の歌上手イケメンがいた

『…あ』

？｢…あ、どうも｣

『ありました？』

？｢はい！｣

『じゃあ、同じ学校だ！よろしくね！』

？｢よ、よろしく…｣

手を差し出せば、握手してくれた

なんかぎこちないけど

JK｢あ、この前言ってた人？｣

『そう！友達第一号！！』

？｢えっと、あの…｣

えへ、友達になったよ！