第１３５話：オソロシク×ハヤイ×チユリョク ページ46
僕のその後というと、淡々と２００階のクラスの人と戦い勝利をおさめていた
今は５勝中かな
ゴンが怪我をしてから一カ月がたった
僕はゴンの部屋に行こうと思い部屋の前に着いた
そこにはキルアがいた
キルア「よっ、A」
A「おはよう、キルア」
ゴンの部屋をノックした
A「ゴン、入る・・・よ」
ゴンの部屋に入るとゴンはピンピンとしていた
むしろ力が有り余っているせいか
折れている方の手で片腕で逆立ちをしていた
キルア「何してるんだ！！！お前？！」
ゴン「何って・・・逆立ち？」
キルア「お前、怪我して・・・・」
ゴン「もう治ったよ」
ゴンはけろっとした顔で折れているはずの腕をぐるぐると回した
全治４カ月と言われていた怪我を
なんと１ヶ月で治してしまったのだ
キルア「・・・・バケモノだろ、ぜってーおかしい」
ゴン「おかしくないよ〜」
キルア「おかしい！絶対におかしい！！」
A「まぁ、治ったからいいんじゃない？」
キルア「それにしても早すぎるだろ！！」
とりあえず僕たちはゴンの部屋からでて
タワーを出て外にへと向かった
僕たちはちょっと腹ごしらえにそこら辺のカフェに入った
キルア「これ、なんのチケットだと思う？」
ゴン「・・・・？」
キルアはポケットから３枚分のチケットを出してきた
キルア「ヒソカ対カストロの試合、かなり注目の試合なんだぜ？」
A「へぇ〜・・・・」
キルア「ゴンが戦う前に敵を見ておくって言うのも大事だしな」
ゴン「ヒソカの試合・・・・」
ゴンはチケットをじっと見つめた
ゴン「ヒソカと戦うだなんて、ちょっと怖くなってきちゃったよ」
なんてゴンは言った
ゴンの目はそんなことを言っていない
”早く戦いたい”
そんな気持ちであふれている
まったくゴンらしいな・・・
僕たちはカフェを後にして
闘技場に戻る
戻る途中僕はいい物を見つけた
僕はそれに目を奪われ、立ち止まった
キルア「どうかしたか？」
A「ううん、何でもない」
キルア「？」
A「買いたいものあるから先に行ってて」
２人は分かったと言って先に行ってもらった
見つけたものととは
透き通った綺麗な色をしている紫色の石がついているミサンガだ
普段、こんなものを見ない僕がなんで見つけたのか
それは少し前に巻き戻す
第１３６話：スネテ×シマッタ×キルア→←第１３４話：ジンタイハッカ×ハ×ホント？
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mio(プロフ) - ノームの言葉は博多弁？ (2016年5月24日 16時) (
レス) id: d328a8c1a3 (このIDを非表示/違反報告)
何様俺様シオン様(プロフ) - いきなりすんません。９５話のところ最初は７まで開けたってなってるけど次は１になってる。打ち間違えですか？ (2015年7月7日 23時) (レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)
糀みそ(プロフ) - ぽよよ☆》全然大丈夫ですよ！！私もそーしますね！！ (2014年5月18日 18時) (レス) id: 3f74557328 (このIDを非表示/違反報告)
ぽよよ☆(プロフ) - テストお疲れ様です!タメokですか? (2014年5月18日 18時) (レス) id: 561370330d (このIDを非表示/違反報告)
糀みそ(プロフ) - 胡蝶さん≫やっと地獄のテストが終わりました・・・。点数もある意味終わってるんですが笑テストがんばってください！息抜きで見れるように更新がんばりますね！ (2014年5月18日 15時) (レス) id: 3f74557328 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：糀みそ | 作成日時：2014年4月19日 20時
