第１２０話：サッキ×ハ×ドコカラ ページ31
受付のほうへと向かうと
３人「「「！！！！」」」
僕たちに殺気を向けてくるものがいた
キルア「誰だ！！そこにいるのは！！！」
すると、受付嬢の人が曲がり角から出てきた
受付嬢「ゴン様にキルア様、そしてA様ですね？」
A「・・・はい」
受付嬢「受付は今日の日付が変わるまでとなっているのでご注意ください」
今の時刻は２０：２０
ゴン「あの人の・・・・殺気？」
A「違うよ」
この殺気は・・・・
受付嬢の首元からトランプが現れる
それは僕たちに向けて放たれた
僕はそれを手でつかみ取る
A「・・・・ヒソカのだよ」
ねっととした嫌な感じの殺気
受付嬢「ひっ！！」
受付の子はびっくりして僕たちのほうへと逃げた
ヒソカ「さすがAだね★」
キルア「な・・・・・なんでお前が！！」
ゴン「ここにいるんだ！！」
ヒソカ「僕がここにいたって可笑しくないだろ？ここは戦闘が大好きな奴らが集まるんだからさ◆」
ニヤァっと笑いだす
ヒソカ「まぁ、嘘だけどね」
A「それなら、なんでここにいるの？」
ヒソカ「ハンターの電脳ネットで調べれば、君たちがどの便に乗るかなんてすぐに分かるんだよ★」
なんと素晴らしい機械を変態に分け与えてしまったのだ・・・！
ヒソカ「君たちならここに来れるって来るって分かってたから・・・・でも」
ヒソカは再び殺気を僕たちに向ける
ヒソカ「まだ、ここに来るのは早い」
ゴン「ッ！！！！！」
キルア「ッ！！(すごい殺気だ！！)」
ゴン「(これ以上前に進みたくなくなるような！！)」
ヒソカ「でも、Aは合格❤」
A「え」
途端に、僕の腕にヒソカから放たれたオーラがくっつく
A「ヒソカさん・・・・これはなんでしょうか？」
ヒソカ「何って？」
A「腕につけたものですが」
キルア「何言ってるんだA？」
ゴン「何も腕にはついてないよ？」
ヒソカ「こうするために付けたんだよ★」
ヒソカはぐいっとそのオーラを引っ張る
その瞬間
A「ぃやぁああああ！！！」
僕の体は宙に浮いた
ゴン「Aっ！！！」
キルア「てめぇ！！ヒソカ！！！」
キルアとゴンはヒソカの殺気で押しつぶされそうになりながら
こっちに向かってこようとした
ウイング「これ以上進もうとするのはやめなさい！！」
僕は宙に浮いた体をヒソカに抱きかかえられて
しばらく目を回していた
第１２１話：ヒソカ×ト×フタリッキリ→←第１１９話：２００カイ×ヘ×トウチャク
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mio(プロフ) - ノームの言葉は博多弁？ (2016年5月24日 16時) (
レス) id: d328a8c1a3 (このIDを非表示/違反報告)
何様俺様シオン様(プロフ) - いきなりすんません。９５話のところ最初は７まで開けたってなってるけど次は１になってる。打ち間違えですか？ (2015年7月7日 23時) (レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)
糀みそ(プロフ) - ぽよよ☆》全然大丈夫ですよ！！私もそーしますね！！ (2014年5月18日 18時) (レス) id: 3f74557328 (このIDを非表示/違反報告)
ぽよよ☆(プロフ) - テストお疲れ様です!タメokですか? (2014年5月18日 18時) (レス) id: 561370330d (このIDを非表示/違反報告)
糀みそ(プロフ) - 胡蝶さん≫やっと地獄のテストが終わりました・・・。点数もある意味終わってるんですが笑テストがんばってください！息抜きで見れるように更新がんばりますね！ (2014年5月18日 15時) (レス) id: 3f74557328 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：糀みそ | 作成日時：2014年4月19日 20時
