第１１３話：ネン×ト×ネン ページ24
A「キルアさ、ズシくんと戦って以来なんか変だけど何かあった？」
キルア「・・・・・」
キルアはすこし口ごもった
キルア「あいつが構えた途端、嫌な感じだったんだ・・・兄貴みたいなオーラを感じた」
ズシくんとイルミさんが同じような人物だと僕は思えないけどな・・・
キルア「それに、あいつの師匠が言ってた”レン”って」
僕たちはさっぱりだった何の話をしているのか
”レン”とはどういうものなのか
ゴン「分からないなら本人に聞けばいいんだよ！」
ということで
ズシ「レンのことっすか？」
本人に聞きに来た
ズシ「たぶん、”ネン”のことっすね！」
３人「「「ネン？？？」」」
ズシくんはそのことについて長々と話してくれたが
僕たちはさっぱりどういう意味なのか分からなかった
？「ズシ、いつから人に教えれるような者になったのですか？」
ズシ「師範代！！」
とある男性が話しかけてきた
頭は寝癖だらけでシャツはズボンから飛び出している眼鏡をかけた男性だ
ゴン「あ、Aこの人がズシの師匠のウイングさんだよ」
ウイング「こんにちは」
A「こ、こんにちは」
なんだか人がよさそうな感じだな
キルア「なぁ、ネンって何なんだよ」
ウイング「・・・・」
キルア「お前らが話してるの聞いてたんだよ、俺にも教えてくれよ」
ウイング「ネン、についてですか？」
キルア「あぁ、あいつが構えた途端悪寒を感じたその理由が”ネン”なんだろ？」
キルアはいつになく真剣だった
きっとズシくんに押されたのが屈辱で
どうしてもその押された理由を知りたいのだろう
ゴンやキルアは負けず嫌いだからな
キルア「半端に知るよりも、俺はしっかりと知りたいんだ！」
キルアの思いはウイングさんに届いた
ウイング「いいでしょう、ネンについて教えましょう」
僕たちはウイングさんにネンについて聞くことができた
場所は変わりウイングさんの部屋にへと移動した
ウイング「ネンとは心を燃やして意志の強さを高めること」
ウイングさんは燃とホワイトボードに書きだした
ウイング「そして四大行とは、意志の強さを高める修行のこと」
”点”で精神を集中して目標を定め
”舌”でその目標を高等または頭の中で言葉にし
”練”でその意志を高め
”発”で実際に行動に移す
と僕たちはウイングさんに教わった
第１１４話：ホント×ノ×ネン→←第１１２話：コドモアツカイ×ハ×キライ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 167人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mio(プロフ) - ノームの言葉は博多弁？ (2016年5月24日 16時) (
レス) id: d328a8c1a3 (このIDを非表示/違反報告)
何様俺様シオン様(プロフ) - いきなりすんません。９５話のところ最初は７まで開けたってなってるけど次は１になってる。打ち間違えですか？ (2015年7月7日 23時) (レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)
糀みそ(プロフ) - ぽよよ☆》全然大丈夫ですよ！！私もそーしますね！！ (2014年5月18日 18時) (レス) id: 3f74557328 (このIDを非表示/違反報告)
ぽよよ☆(プロフ) - テストお疲れ様です!タメokですか? (2014年5月18日 18時) (レス) id: 561370330d (このIDを非表示/違反報告)
糀みそ(プロフ) - 胡蝶さん≫やっと地獄のテストが終わりました・・・。点数もある意味終わってるんですが笑テストがんばってください！息抜きで見れるように更新がんばりますね！ (2014年5月18日 15時) (レス) id: 3f74557328 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：糀みそ | 作成日時：2014年4月19日 20時
