第１１１話：ハジメマシテ×ズシ×クン ページ22
キルア「まぁ、先に行かれるのはムカつくから嫌だけど俺たちが弱いからって言う理由でまってるんだったらもっとムカついてたぜ」
A「僕はそんなこと一つも思ったことないよ。皆違ってそれぞれの強さがあると思ってる」
キルア「・・・・・」
「....番の方試合です」
A「あ、ゴンとキルアの番号だよ。いってらっしゃい」
ゴン「いってきます！」
キルア「・・・・」
キルアは僕の言ったあとに返事はせず
そのまま会場へと向かって行った
僕、何か悪いことでも言っちゃったかな？
.
.
キルアside
弱いって言う意味は能力的で俺は言ったつもりだったけど
Aはそんなこと一つも考えていなかった
能力で判断するような奴じゃないって所はAのいいところだと思ってる
でも、それが気にするほどの能力が俺にないだけだったら
イラっとくる
というか、俺より強いのは認めるけど
好きな奴よりは強くいたい
なんかムシャクシャするな・・・・。
.
.
.
２人は無事試験を突破し
５０階スタートとなった
キルアは一度２００階まで行っているという理由で１８０階まで行けたが
ゴンと行くということでキルアも５０階スタートとなった
A「えっと・・・その子は？」
キルアたちが来る５０階に僕は待っていたら
見知らぬ子が隣にはいた
ズシ「オス！！自分はズシと申します！！」
A「よ、よろしく」
キルア「人見知りかよ」
A「だって、仮面も外してるし・・・」
キルア「ハッ！」
A「笑わないで〜；；」
こっちは内心かなり焦っているのに
キルアはそれに気づいて笑ってる、まったくひどいやつだ
ズシ「えっと・・・・」
A「あ、僕はAっていうんだ。よろしくね」
僕はできる限りの笑顔でズシに手を出した
キルア「ブハッ！！冷や汗掻いてるじゃんｗｗｗ」
ゴン「キルア・・・；」
キルアは後で一発腹パンしないと気が済まない
キルアとゴンとズシくんは無傷で５０階まで行ったから
どうやらもう一試合あるみたいだ
僕もその間に試合を組まれていた
さて、１９０階はどんなものなのだろうか
第１１２話：コドモアツカイ×ハ×キライ→←第１１０話：イッパツ×デ×ＫＯ
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mio(プロフ) - ノームの言葉は博多弁？ (2016年5月24日 16時) (
レス) id: d328a8c1a3 (このIDを非表示/違反報告)
何様俺様シオン様(プロフ) - いきなりすんません。９５話のところ最初は７まで開けたってなってるけど次は１になってる。打ち間違えですか？ (2015年7月7日 23時) (レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)
糀みそ(プロフ) - ぽよよ☆》全然大丈夫ですよ！！私もそーしますね！！ (2014年5月18日 18時) (レス) id: 3f74557328 (このIDを非表示/違反報告)
ぽよよ☆(プロフ) - テストお疲れ様です!タメokですか? (2014年5月18日 18時) (レス) id: 561370330d (このIDを非表示/違反報告)
糀みそ(プロフ) - 胡蝶さん≫やっと地獄のテストが終わりました・・・。点数もある意味終わってるんですが笑テストがんばってください！息抜きで見れるように更新がんばりますね！ (2014年5月18日 15時) (レス) id: 3f74557328 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：糀みそ | 作成日時：2014年4月19日 20時
