検索窓
今日:6 hit、昨日:6 hit、合計:272,422 hit

第91話:ククルーマウンテン×ヘ×ムカウ ページ1

ククルーマウンテンを目指している途中だったが


A「人がいっぱいいる!!何この食べ物!!凄い!!」


見たこともない食べ物や景色に僕ははしゃいでいた

2年くらい旅をしていたけれども

こんな賑やかな街には一度も来たことがなかった



自分のことを知られるのが怖かったから

今ではゴンにクラピカ、レオリオがいるから

安心していられるが



A「見て!ゾルディックまんじゅうだって!!誰一人似てないよ!!」


ゾルディック家がいくらここの観光名所になっているからって

こんなやっつけみたいなまんじゅう売れるのか?




ゴン「A・・・;」

クラピカ「・・・・・少し落ち着け」

A「へっ?!」


僕の興奮は止まらなかった

ハイテンションはしばらく続き

僕は一人でふらふら街を探検していた


レオリオが僕の目の前にしゃがみこんだ


A「どうしたの?お腹痛いの?」

レオリオ「違うわ!!」

A「なに?どうしたの??」

レオリオ「Aがふらふら歩くから山まで着けないだろうが!!」

A「僕そんなふらふらしてる?」

クラピカ「不安になるほどな」

レオリオ「乗れよ、おぶってやる。ふらふら歩かれるよりましだ」



レオリオは僕をおぶってくれると言ってくれた

僕は遠慮なく飛び乗った



A「すごい!!レオリオの景色だ!!」

レオリオ「なんか照れるな・・・・」


クラピカ「つかれたら私が代わってやる」

レオリオ「別にA軽いから疲れないと・・」

クラピカ「代わってやると言っているんだ」

レオリオ「・・・・・(こいつ相当ホレてんな・・・)」



僕はしばらくすると興奮も収まり

自分があんなになんで興奮していたのか恥ずかしくなってきているところだ


きっと、皆で出かけられたことが嬉しかったんだろう


ゴン「ククルーマウンテンまでバスが出てるんだって!!」

なんとゾルディック家まで行くらしい


僕はレオリオにおぶられながら

そのククルーマウンテンに行く観光バスに乗り込んだ



長い間ゆられてついたところは

僕の数十倍もあるでかい壁


門の前だった


家なんて一つも見えないが・・・・

ガイド「ここ一帯、この壁から向こうはゾルディックの所有地となっております!」


山全部が庭とか・・・・とんだ金持ちだ


A「レオリオ、キルアの友達とか言ったらお金もらえるんじゃ・・・」

レオリオ「そうだな・・・」

クラピカ「おい」

第92話:シンニュウシャ×ノ×ウンメイ→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (144 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
167人がお気に入り
設定タグ:HUNTER×HUNTER , ハンターハンター , 天空闘技場   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

mio(プロフ) - ノームの言葉は博多弁? (2016年5月24日 16時) (レス) id: d328a8c1a3 (このIDを非表示/違反報告)
何様俺様シオン様(プロフ) - いきなりすんません。95話のところ最初は7まで開けたってなってるけど次は1になってる。打ち間違えですか? (2015年7月7日 23時) (レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)
糀みそ(プロフ) - ぽよよ☆》全然大丈夫ですよ!!私もそーしますね!! (2014年5月18日 18時) (レス) id: 3f74557328 (このIDを非表示/違反報告)
ぽよよ☆(プロフ) - テストお疲れ様です!タメokですか? (2014年5月18日 18時) (レス) id: 561370330d (このIDを非表示/違反報告)
糀みそ(プロフ) - 胡蝶さん≫やっと地獄のテストが終わりました・・・。点数もある意味終わってるんですが笑テストがんばってください!息抜きで見れるように更新がんばりますね! (2014年5月18日 15時) (レス) id: 3f74557328 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:糀みそ | 作成日時:2014年4月19日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。