第91話:ククルーマウンテン×ヘ×ムカウ ページ1
ククルーマウンテンを目指している途中だったが
A「人がいっぱいいる!!何この食べ物!!凄い!!」
見たこともない食べ物や景色に僕ははしゃいでいた
2年くらい旅をしていたけれども
こんな賑やかな街には一度も来たことがなかった
自分のことを知られるのが怖かったから
今ではゴンにクラピカ、レオリオがいるから
安心していられるが
A「見て!ゾルディックまんじゅうだって!!誰一人似てないよ!!」
ゾルディック家がいくらここの観光名所になっているからって
こんなやっつけみたいなまんじゅう売れるのか?
ゴン「A・・・;」
クラピカ「・・・・・少し落ち着け」
A「へっ?!」
僕の興奮は止まらなかった
ハイテンションはしばらく続き
僕は一人でふらふら街を探検していた
レオリオが僕の目の前にしゃがみこんだ
A「どうしたの?お腹痛いの?」
レオリオ「違うわ!!」
A「なに?どうしたの??」
レオリオ「Aがふらふら歩くから山まで着けないだろうが!!」
A「僕そんなふらふらしてる?」
クラピカ「不安になるほどな」
レオリオ「乗れよ、おぶってやる。ふらふら歩かれるよりましだ」
レオリオは僕をおぶってくれると言ってくれた
僕は遠慮なく飛び乗った
A「すごい!!レオリオの景色だ!!」
レオリオ「なんか照れるな・・・・」
クラピカ「つかれたら私が代わってやる」
レオリオ「別にA軽いから疲れないと・・」
クラピカ「代わってやると言っているんだ」
レオリオ「・・・・・(こいつ相当ホレてんな・・・)」
僕はしばらくすると興奮も収まり
自分があんなになんで興奮していたのか恥ずかしくなってきているところだ
きっと、皆で出かけられたことが嬉しかったんだろう
ゴン「ククルーマウンテンまでバスが出てるんだって!!」
なんとゾルディック家まで行くらしい
僕はレオリオにおぶられながら
そのククルーマウンテンに行く観光バスに乗り込んだ
長い間ゆられてついたところは
僕の数十倍もあるでかい壁
門の前だった
家なんて一つも見えないが・・・・
ガイド「ここ一帯、この壁から向こうはゾルディックの所有地となっております!」
山全部が庭とか・・・・とんだ金持ちだ
A「レオリオ、キルアの友達とか言ったらお金もらえるんじゃ・・・」
レオリオ「そうだな・・・」
クラピカ「おい」
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mio(プロフ) - ノームの言葉は博多弁? (2016年5月24日 16時) (レス) id: d328a8c1a3 (このIDを非表示/違反報告)
何様俺様シオン様(プロフ) - いきなりすんません。95話のところ最初は7まで開けたってなってるけど次は1になってる。打ち間違えですか? (2015年7月7日 23時) (レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)
糀みそ(プロフ) - ぽよよ☆》全然大丈夫ですよ!!私もそーしますね!! (2014年5月18日 18時) (レス) id: 3f74557328 (このIDを非表示/違反報告)
ぽよよ☆(プロフ) - テストお疲れ様です!タメokですか? (2014年5月18日 18時) (レス) id: 561370330d (このIDを非表示/違反報告)
糀みそ(プロフ) - 胡蝶さん≫やっと地獄のテストが終わりました・・・。点数もある意味終わってるんですが笑テストがんばってください!息抜きで見れるように更新がんばりますね! (2014年5月18日 15時) (レス) id: 3f74557328 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:糀みそ | 作成日時:2014年4月19日 20時