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Aに欲を掻くことになるなんてな……
理性を保たせるために
頭で考える
最初出会った時、
なんでファンが中にいるんだと怒鳴りつけた
迷ったとしても中に入っていいのか
勝手に入ったらいけないことくらいわかるだろ？と。
ファンだと思ったから
マネージャーだなんて思っても見なかった
Aは
一応俺のファンなわけで
自分でもわかるくらいに他のメンバーより
よくしてもらっていた
本人はそれを理解しているのか
していないのかは知らないけれど。
他のファンの子と同じように
俺のことを好きでいてくれた
いつから
Aにこんな感情を抱くようになったのか……
ベッドでドンジュンの下になって
キスを受けていたとき
怒鳴ったものの動けなくなったが
フツフツと怒りが込み上げていた
俺のAに触るな
と。
喉から出かけた言葉は
一言も発することなく喉奥へと飲み込まれた
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
考えを張り巡らせていたはずが
そのまま眠ってしまっていた
目をこすり時計を見ると
あれから40分程経っていた
Aの方を見ると
眠っているのかと思ったが
今度は俺の手をAが
ぎゅぅ…っと握り締めて寝ていた
正直腕が痺れている
痛くてうでを抜こうとした時
Aがぎゅぅ…と手を引っ張った
そして
身体を丸め込むようにして
布団の中へ頭から潜り込んでしまった
ラッキーアイテム
ヒョンシクの眉毛
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はーちゃん - とても続き楽しみです！私も小説始めてみました！ze:a〜息です、ぜひ、よんでください！ (2014年8月14日 14時) (
レス) id: b45f1ae32e (このIDを非表示/違反報告)
まぁむ(プロフ) - れい子さん-コメントありがとうございます！下手ですけど頑張って更新します！これからもテンションが上がるような内容を書いていきます！応援よろしくお願いします＾＾ (2014年3月2日 14時) (レス) id: 9a352c887c (このIDを非表示/違反報告)
れい子 - めちゃドキドキしながら見ました。 まさか登録した自分の名前で話が進むとは思ってなかったからめちゃくちゃテンション上がったよ^ ^ 本当になったらいいな（≧∇≦） 続きが楽しみです^ ^ (2014年3月2日 14時) (レス) id: 270b3a3dd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーむ | 作成日時：2014年2月8日 17時
