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そして僕はAに触れたくなった
Aの白くて綺麗な肌に
Aの長いまつげに
Aのぷっくりとした唇に
そして僕は椅子から立ち上がり
ベッドに手をついて
無意識のうちにキスを…………………
してしまいそうな程に
顔を近づけていた
「ん………んむぅ………」
寝ているAが体を少し動かして
ベッドについた手にAの手が触れている
僕は思わずその手をギュッと握った
僕よりも温度が高いであろうその手は
外から歩いてきた冷えている僕の手を
じんわりと温めてくれるような感覚
Aに起きる様子はまだない
A……早く起きろ…………
こんな顔して寝るなよ……
いろんな衝動と戦っているジュニョンなんて
お構いなしでAは寝続ける
Aは横向きになり
握られた手を布団の中の
自分の胸のところまで引っ張りこんだ
大切なものを胸に抱いて寝る時のように
自分がAの手を握ったせいで 陥ったこの状況
じゅにょんの手はAの手と共に
Aの胸に触れてしまっている
Aが横に向いているせいで
手が胸に挟まれたようになっていて
何もしなくても胸の感触と
心拍動が伝わってくる
段々と自分の身体が熱くなるのが分かった
手を抜けばいいのかもしれないけど
抜いたら可哀想かなという勝手な解釈と、
Aが引っ張ったんだから
そのままでも……という気持ちと、
本来なら触ることなんてない
こんなとこに手が触れていていいのか、
そんな不安とは裏腹に
もっと………と欲を掻いている自分がいた
ラッキーアイテム
ヒョンシクの眉毛
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はーちゃん - とても続き楽しみです！私も小説始めてみました！ze:a〜息です、ぜひ、よんでください！ (2014年8月14日 14時) (
レス) id: b45f1ae32e (このIDを非表示/違反報告)
まぁむ(プロフ) - れい子さん-コメントありがとうございます！下手ですけど頑張って更新します！これからもテンションが上がるような内容を書いていきます！応援よろしくお願いします＾＾ (2014年3月2日 14時) (レス) id: 9a352c887c (このIDを非表示/違反報告)
れい子 - めちゃドキドキしながら見ました。 まさか登録した自分の名前で話が進むとは思ってなかったからめちゃくちゃテンション上がったよ^ ^ 本当になったらいいな（≧∇≦） 続きが楽しみです^ ^ (2014年3月2日 14時) (レス) id: 270b3a3dd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーむ | 作成日時：2014年2月8日 17時
