今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:38,779 hit
小|中|大
40 ページ42
まさか宇野ちゃんと千晃ちゃんと連絡先を交換するなんて思っていなくて。
愛美に言えば、すごく驚いてて。
「宇野さん」なんて呼んでたら、宇野ちゃんね!
「伊藤さん」って呼べば、千晃ね!
ってキラキラした笑顔で言われて。
こんな素敵な方と友達になっていいのかな。
3人で女子会しようねって言って解散した、777の後の楽屋訪問。
なかなかお互いの予定が合わず、気づけば秋も終わり、冬が始まっていた。
ピロン
実彩子 ”今週末、私と千晃オフなんだけど、Aちゃん空いてたりする?もしよかったら私ん家で3人でお泊まり会とかどう?”
明々後日じゃん!え、私宇野ちゃんのお家にお泊り……?
”空いてるよ!お邪魔して大丈夫なの?”
千晃 ”宇野ちゃん、人呼ぶの大好きだから大丈夫だよ!笑 じゃあ、OO駅に16:00に待ち合わせでいい?”
”大丈夫です!よろしくね!”
どうしよう、いきなりお泊まり会とか信じられない……
準備しないと!
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←39
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
151人がお気に入り
151人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「幼馴染」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まりな | 作成日時:2017年7月23日 14時